はなみ

愛川欽也氏が他界。
我ら世代は「キンキン」で知らない人はいないのでは?

 私的に「なるほど・ザ・ワールド」「アド街ック天国」、そして西村京太郎シリーズでの「十津川警部」の亀さん(ディープ!)かな。伊東四朗もいいんだけど、三橋達也(十津川警部役)と愛川欽也(亀山役)のほうが好きだった。
 そもそも「亀さん」の設定は、亀のように首が引っ込んだ人間像らしいから、キンキンのイメージだったね。
伊東四朗も意識してか?たしかに猫背だ(笑)
 とにかく、ゆっくり休んでください。ありがとう。
ちょっと西村ミステリーがまた気になりだした管理人です。


【花見】
■4/17(金)〜18(土)と添乗で長野は松本・美ヶ原温泉へ。
超顧客様の会社の慰安旅行で、募集型ツアーの買取プラン(貸切)である。
打ち合わせで社長さんから「ツアー代払うから一緒に行こうよ」とお誘いを受け、参加費払ってもらうのも如何なものか?と上司に相談したら″添乗で行け!″と、快諾頂いたので、半分仕事、半分旅行で仲間に入れさせていただいた。

■前々から添乗で来てよ。とは言われてたものの、ヘンテコ社内規定で「ツアー買取には添乗は行くな」とお達しが出てた。
普通逆だろ?シャッチョサーン、オツムはお留守?

■そんなこんなで気兼ねなく出発。天気はまずまず。雨も道中のバスの中で一瞬通り抜けた。

■社長さんは仲間内ですでに1度参加しており、打ち合わせで「あそこは行かなくていいから松本城入れてあげてよ」と。そう、ツアー自体には松本城は車窓見学。「数年前のツアーで寄ったから。」がカットの要因。私的には最後まで松本城立ち寄りを推してたが、見事に敗北。「現場の乗務員がお客様に同じこと言われるだろう。」ですと。

■そりゃそうかもしれないけど、松本って言ったら。。。でしょー?

■ま、愚痴はここまでとして、まだまだこのエリアは桜が満開状態。
関東エリアは、見頃が荒天に見舞われたので、いささか寂しいピークの終わりを告げた。
 その前の週(4月上旬)は、管理人が術後だったこともあり、お出かけ気分ではなかったので、今年の花見はナシだった。
 なんだか元取った気分だ(笑)

■ホテルでは宴会・二次会と参加させていただき、久々にはっちゃけさせていただいた。
ホテルも気を使ってくれ、1部屋特別室が出た。もちろん社長様の部屋とした。
 3次会会場ともなり(笑)、老若男女で10数名がドヤドヤと。。(笑)でも、それくらい入れる部屋だった。
結局皆が帰ったのは26時過ぎ。ほんとに壁のないいい会社だ。どっかのシャッチョサーンも見習ってほしいもんだ。

■2日目に松本城へ立ち寄り。ホテル出てすぐなので比較的早い時間に到着。
お陰でバスPも数台だったので安心してたが、全員が入城したのを見送り、バスに戻ると満車状態になってた。20台くらい来てた。しか〜も、9分5厘中国・台湾人(笑)。ぱっと見分からないが、言語と80年代のトーキョーを彷彿させるファッションセンス(笑)ですぐ判別するもんだ。インバン組だ。

■城内まで誘導したガイドが「大渋滞」と嘆いていた。

■しかし、ここの桜はピークだった。お城と桜がマッチしてますわ。
バスPから近いお堀を跨ぐ「埋橋(うずみのはし)」が入口だったはずだが、なぜか工事中でお堀をぐるっと。
その遊歩道の桜が満開で綺麗だったねぇ〜。


■流石に昨夜の疲れも出て、その後、バスで仮眠してた。

■帰りにリニア見学センターに寄るのだが、結局ここが一番の「目玉」となったのは言うまでもない。
半官半民ゆえ、交渉には少々手こずったが、先方も経験がなかっただけで、我が方のツアーを皮切りに見学のメッカとなったとの事。試験走行も本格的になり、試験日には何十往復もするそうだ。
 が、今回は到着直後に1回通っただけ。。。。しかも「また来る」のアナウンスで士気が高まるも、トンネル内で停止。そして逆方向へ。。。なんてこった。

■私は過去2回同行したのだが、1時間に満たない滞在時間で5~7本通過したので今回は大ハズレだった。

■でもでも、帰りのバスでのビンゴなどで盛り上がり、「大・大成功!」(♪テテ〜ッテテテ〜ッ! ←例の音楽 笑)となった。また一緒に行きましょう!の約束をさせてもらった。

■この日をもって、ツアーも最終日となり、各施設では担当者様、スタッフ様への"お礼参り状態"でもあったので、ちょうど良かった。


■この場を借りて、ご参加いただいた方々に御礼申し上げるとともに、次の商品もよろしく!


《こちらは諏訪湖畔 ※画像加工済》