ぺいんとぐらふぃっく

■最近大型免許の取得をしたくなってきた。人の命を預かる肝っ玉は持ち合わせてないので、単に運転してみたいだけであるがして。。。
 毎日目の前で特大車(バスね)を見てるので、運転したくなってしまった。

■仮に「二種」を取得しようものなら「ドライバーが足りない。頼むよ」と言われるのがオチなので、せめて予備車の回送とかくらいはやってもいいな。と常々思う。操車係が苦しんでるのを目の当たりにしてるし。
 「修理上がりのバスを車庫に回送する」くらいなら「おう、俺行くよ」と、毎回心でリフレインしてる(笑)。

■会社でそーゆー制度設けてくんないかし。
この場を借りて第1号の予約をしておきます。管理人です。




【ペイントグラフィック=Paintgraphic】

■仕事で、ツアーチラシの校正担当を任されている。
印刷屋さんとのやりとりで、デザイン的な部分から内容まで。

■そこで前々から気になってたのが、画像処理。観光地の施設などからいただいたデータをもとに、印刷屋さんにメールで飛ばしたりしながらのやり取り。
 その昔はFaxとか、営業さんが来て擦り合わせ…みたいな感じだったようだが、貧乏暇なし、そんな悠長な仕事はできない。。。
 
■私はツアー専属という立場の担当では無い。というか、分業するほどの人数がいないので(汗)、掛け持ちである。コース内容は皆で考え、それを形にする片棒を担がされている。が、正しい表現か?(笑)
 基本は貸切バスをいかに転がすか!という仕事がメインだ。

■少しでもツアーチラシを出す時に、負担を軽減させたく思い、FAXでのやりとりがメインだったのを、メールで飛ばし合うようにし、急ぎは直電というスタイルに。紙の節約、通信費の削減ですな。

■ちょっと凝って毎回違うデザインとかにしてしまうと、お客様が混乱してしまう。なので大枠の部分は一目で「ウチの」とわかるよう固定する事とし、その時々で枠の配分、内容、画像データを席を立たずに済ませられる。

■ここで気になったのが「画像処理」だった。
商品の内容に沿った画像を入れるよう心がけてるのだが、施設から直にいただいた画像データをそのまま使えれば万々歳。だが、ちょっとイメージが違うな。。。となると、いささかのトリミングや加工をする。

■私もプロではないので、イメージを伝えてチラシ屋さんに委託するも、電話ではイメージが伝わらない。もちろん、ドンピシャの時もある。
 が、ほぼほぼ妥協点をみ計らないとキリがない。
 
■過去に愛車をメインにしたHP(ホームページ)を作成するときに知人にもらった『Paintgraphic』という画像処理ソフトをいただいた。
 ナンバーを消したり、背景をぼかしたり、消したり、、と自己流ながらいじってナンボで結構覚えた。

■バリューネームでいくと「Photoshopフォトショップ(通称:フォトショ)」であり、印刷屋さんは「イラストレーターでやってます」と。
 この2つはなかなかの知識がないと弄れない!と勝手にレッテルをベッタリと貼ってしまったので、経験アリのPaintgraphicが躍り出てくる(笑)。
 これなら弄れるぞ!と一念発起。と、いいつつ、HP作成時に大いに参考にさせていただいた(笑)、81仲間の某I氏にもメールで相談。
 実に分かりやすくアドバイスをくれたので、やはりフォトショは消えた(笑)
 イラストレーターは経験なしとのことなので、Paintgraphicでいいんじゃない?と落ち着いた。( ここで先に報告となりました。I様、ありがとうでやんす。m(_ _)m )

■上司に頼み込んで(言いくるめて?! 笑)、廉価版のPaintgraphic3を経費で買ってくれることに。5,000円しなかった。

■早速インストし、既存画像でおイタしまくり。やってナンボですから。
なんとか「勘」を取り戻してきた。

■これで完璧になるわけではないが、ベース画像をイメージに沿った状態にできるようになる。あとはプロに任せてチラシに合わせてくれれば良いのだ。

■このソフトの導入のおかげで、色々と活用できるな。とニヤけながらも、「余計な仕事増やしたな。ケケケ」と空耳のように脳内デビル君が囁いたのは言うまでもない。(笑)