かくかくしかじか

■今日も元気に仕事。
昨夜の忘年会も、日が変わると共に解散したので、さほど辛くはない。

 さすがに飲み食いゴトが続き、入浴時の洗顔の時に、脇腹がプルプルしてるのがわかる管理人です(笑)。


【カクカクシカジカの件】

■先日ここでチラリと書いた件。よく見て(笑)

■ちょっと前から、車の排気警告灯(エンジンマーク)が点灯した。
実は初めてではない。さすがに最初はビビったが、自宅に戻り色々調べたら、どうやらチャコールキャニスターという機関の異常らしい。
 燃料タンクからのガソリン蒸気を、外に放出しないように吸着する。言わば大気汚染防止機器である。(Wiki引用)
 ここでちょっと異常な濃度のガスを検知すると警告灯が点灯するらしい。

■で、以前EGルーム清掃時にキャニスターを取り外してみた。すると”シャカシャカ”と音がする。『本当に炭が入ってんだ…』と思いっきりシェイクして元に戻したら、翌朝警告灯が消えた。

■なので、今回もシェイクして、とりあえずDラーに診てもらうか…と取り外しにかかった時、

  ”パキッ!”

  「ほよ?ん!?」・・・

  「あ゛〜〜っ!!」


■そう、ゴムチューブとキャニスターの接続部分(プラ製)を折ってしまった。(((( ;゚д゚))))アワワワワ

■落ち着け!落ち着け!傷は浅いぞ!? だよな?? 
と、ものの2秒くらいパニックに陥るも、「いや、走るっぺ?」で、まずは応急処置。

■ビニールテープでぐるぐる巻きにして凌ぐ。

■で、落ち着いたところでDラーに電話。
 事情を説明し、「そちらまで走れますよね?」の問いに「そうですね。直接走行には支障ありませんが、ガスの通り道なので、そのガスの臭いが車内に少し入ってくる程度だと思います。部品はご用意しておきますので、お気をつけて…。」との事。

■明らかにエンジニアの人なのに、さすが天下の四つ輪自動車!電話応対まで素晴らしい。
 ホッとしたところでパーツ手配をお願いして、後日交換に。
 もちろん、Dラーでの対応もサービスの鑑と言わんばかりの丁寧さで恐縮しまくりの管理人(いよっ!小心者!!)。


■部品も部品なので3キジ程度で工賃無料にしてくれた。
今度はその10倍くらいするキャニスターの交換を誓い、Dラーを後にした。


■前の車はDIYだらけで騙し騙し走ってたが(笑)、この車はそうはいかないな。。。どんどんDIY施工の自信がなくなっていく。。。


■みなさんもEGルームを掃除するときは気をつけて!。って、良い子はやらないか(笑)