くるびず
■今年もあと2ヶ月になろうとしてる。
皆さん、よいお年を。
ややフライングな管理人です。
■会社で"クールビズ終了"の通達が来た。
夏も終わりやね。
ただ、このスタイルが定着したせいか、ネクタイの存在が何だか面倒だ。
今までは違和感無くちゃんとしてたけど、クールビズ解禁令が発動されてから、ひと夏やり過ごしただけで『タイ着用』の基本を忘れてしまっていたようだ。
■世間的に節電→エアコン自粛→ノータイ が浸透してたせいか、お客様のところに行ってもなんとも思われないし、思わない自分もいた。
■そう考えると、全然否定派でもなんでもないが、「ネクタイ」って…何の意味があるのだろう?。と素朴に思う。
見た目にカシッとするのは事実だが、仕事上「ネクタイしてたから…」と役立ってるわけでもない。
そもそもは、遡ること17世紀くらいに軍隊の人がつけてた「汗拭き」からの発展。ともある。。。
それがいつしかファッションとなり、正装というジャンルに組み込まれたのか??
■それとも精神論になるのだろうか?
ビジネスシーンでは常識・・・的な部分もあるが、たぶん、恐らく・・・
「いままでそうすることが正しいと認知されていたから」
というニッポンジン特有のズルズル論…って流れではなかろうか?
■個人的にはあっても無くても…であり、してる時としてない時でシゴト的には何の変化もない。
強いて言ってしまえば「暑苦しいし、金かかるし、時に邪魔になる」というマイナス要素が多いやな。。。
■改めて不思議な存在だよな。と思った私も「いままで〜」に該当してるのだろうか。
ちなみに先日久々に買った。
そこで発覚。何となく「ナロータイ」が好きらしい。