ぱねるこうかん

■大型でノロノロで猛威を振るう台風12号
関東直行かと思ってたら関西方面が気になるようで…。

あまり暴れないでね。

管理人です。


■今日は休みだが、予報で「雨だ風だ」言うのでお出かけは諦めていた。
なにより、先日破壊したナビのassyが届くので、その交換を企んでいた。


■休みの日はアイマスクと耳栓で寝まくる管理人。今日は10:00頃まで寝れた。
小窓の外は晴れてる様子。。。

起きたらやはり晴れてて、蒸し暑い。台風は何処へ?と思ったが、携帯のWN*1予報でも午後から雨マークなので、部品が来る前にナビ外しておこう。と作業開始。


■窓全開でも汗が吹き出る。夏の作業はキライだ。


■先ずはナビのパネルを開けたままの状態で切り、ナビのあるセンターパネル部分を外すことにした。
もう秒殺の世界。
外したパーツを自室にもって行き、ナビだけ取り外し、スタンバイ完了。

■昼前に宅急便にてブツが届いた。
半信半疑だった「カロ純正」も本当だった。出品者様疑ってゴメンナサイ(笑)

 【箱にちゃんとPionnerのバーコードが。】

小さなドライバー1本とマイナスドライバーだけで済みそうだが、ピンセットやら千枚通しなどをスタンバイしておいた。

■出品者様より事前に分解の参考に…と画像付き説明のメールをいただいてたので、それを参考にバラシ開始。


■こんな感じで痛々しい状態に。。

■先ずは稼動部+画面部の切り離し。
小っこいネジをばらして行くが、すべてが似た大きさなのでセロテープを裏返して作業版に固定しておき、数箇所に分けて外したネジを裏返して貼り付けておく。

■ネジを外していくと、モニター&稼動部分が外れた。本体とのケーブル+コネクタを外す。更に小バネが片方に仕込まれていただが、説明にあったので想定内。
コレも向きを覚えてセロテープ行き。

■モニター&稼動部の裏のパネルを外したら、前面ボタンと基盤のコネクタケーブルを外す。
表示部分(液晶部分?)が外れるので、ホコリ、キズに気をつけながら待機させる。

■そしていよいよ傷を負ったタッチパネル部分が取り出せる。

【←新品タッチパネル  ご臨終のタッチパネル→】


■新しいパネルと画面の間のホコリに気をつけながら、カメラのブロアーで吹きながら重ねる。
後は逆順でどんどんネジ留め。

■稼動部分の例のバネで手こずるかと思いきや、至って簡単に済んだ。


■無事交換終了。
ただ、本当にコレで再起するのか不安なので、ナビ本体のみを車に戻し配線して動作確認。

    完璧だ・・・。


■すべての動作(ナビ・DVD+CD・MD…等々)をした上で、めでたく車内で復活宣言!
    「なおったど〜っ!」

■配線を外し、自室に戻りセンターパネルへ埋め込み、再度車へ配線→動作チェック→戻しとなる。


■今思えば、割っちまう前に調べて気づきたかったところだが、いい経験でした。
買い替えだと数千円じゃきかないからね。
しかも事件(パンチ事件)から、3日ほどしか経たずに交換できたのは嬉しいところ。
いい判断だったと自分を褒めよう。


コレでモヤモヤもなくなり、Fan to Drive(古いね 笑)が楽しめます。


同じ悩みの皆さん、是非リフレッシュをしてみては?

※黙々と作業していたので、画像枚数が乏しくなるのはいつもの事である(笑)
某I氏の幻のHP(笑)の作業手順のように、分かりやすい画像を撮った試しがない。うまくいかないな。