■今日も出勤。さびしゅうございました。
でも、やりたいことガッツリ黙々とやれたかな。
 ひとりぼっちの事務所もキライじゃない管理人です。



■先日テレビで不思議な画像を見た。
 その番組とは、日曜の夕方の1・6・1の配列で8色をまとったベテラン噺家達が贈る「富士山特集」で、富士山付近では乱気流が発生するので、飛行機事故が絶えなかった…。というもの。
 そこに出てきた画像が衝撃的だった。白黒画像だったが、空中分解した飛行機が富士山麓へと直下して墜落する映像。
かなり遠くからの望遠での撮影と思われるが、かなり気になってWeb上で探しまくったが見つからなかった。


■私の中で「ヤジ馬事故調*1」が発足し(笑)、調べることに…
 それは1966年のBOAC(英国海外航空)機の墜落のものだったようだ。その前日にも羽田で墜落事故があったばかりで、立て続けに2日間の大事故が起こったようだ。かなり大騒ぎしたことだろう。
 番組の紹介通り、BOAC機は富士山上空の乱気流に巻き込まれ、空中分解して墜落に至ったとの事。←本物の事故調の見解。
 瞬間的に飛行機が耐えられないほどのすさまじいGがかったらしい。


 周辺住民の目撃談や、近くの自衛隊も気づいており、白黒ながら写真のカットは見つけた。  【↓コノ画像】

その写真はテレビで見たのと同じ絵だが、撮影のポイントは全く違うようだ。が、動画に関しては皆無だった。
 あの映像、なんだったんだろう。。。合成?んなバカな・・・
 この写真とは違って、機影(翼の形とか)が結構ハッキリしてたよな。ほんと、ズドン!と地面に叩きつけられる映像だったな。


 もちろん、乗員、乗客は全員死亡。今更ながらお悔やみ申し上げます。


■当時は1966年とあって、ジェット機がはばかり始めた頃。
 敢えてトップ・オブ・ジャパンの富士山の上空を、サービスの一環で飛行ルートとして設定してた経緯もあったようだ。でも、現在も富士山上空って、真上ではないが飛行してるよね。
 羽田→福岡等でたまに利用するが、いつだか富士山頂がくっきり見え、写真撮った記憶がある。左翼側の写真だったから、九州でなく、伊丹とかだったのかな?

 今は大丈夫ってことなのかしら?機材の進化?? 乱気流は進化も変化もしないだろうから。。。

 なんか怖い気もする。
 富士山のような突出した高山では、必ず発生してしまうらしい。


■来週にプライベートで九州行きがある。楽しみではあるが、太平洋上ルートであって欲しいが、どうなんだろ?。