■×征服→◎制服


■何を血迷ったか?会社から制服支給の話が持ち上がり、本日より施行。
聞けば会社と組合の子供の喧嘩のような絡みで持ち上がった制度。

会社側が泣きながら「わ゛がっだよ゛〜(T△T)」と売られた喧嘩を即買いしたようなハナシ。

ほかに金かけるとこあるんじゃないの?といいたい。


■以前は「スーツ手当て」みたいなの出してくんないかな?なんて思ってた事はあったが、現物支給とは…トホホ。
 しかもすばらしいセンス。そんな喧嘩を買った人たちがチョイスするわけだから、お世辞にもカッコイイ!とはいえない。
 事務員・営業員だってのに、乗務員と同じものなのだ。普通ソコは線引きするだろ?ての。
営業に行ってお客様に「バスで来たの?」といわれそうだ。
 言わんとしてるのは「ANAのデスクワークの社員がパイロットの制服着て仕事してるかな?」ということ。
そういう意味での"線引き"の意。敬意を込めてね。


■さらには細身のスーツが好きな管理人。そこそこ普通の体型(除く腹回り w)なのに、今時"ツータック"は無いでしょう?
中学時代の、生徒指導のセンセイが言う"不良ズボン"(←死語)かと思った(爆)。
 それだけではない。何が驚いたかって、ジャケット・パンツ・Yシャツ・ネクタイのセットで支給されたが、
1セットのみ(爆)
 いつ洗えってハナシだ。お世辞にも休みの多い会社ではない。なのにYシャツ1枚って…。で、そのくせ「清潔な服装」を唱える。盾と矛甚だしい。
 ほんと、浅はかだ。


■でも、前向きにスイッチする管理人は、即効でスラックスを購入。ちょいと細めのノータックのを買いました。
消耗品であるが故、ブルーマウンテンなジェントルな服屋に飛び込み、支給されたパンツをカバンに忍ばせ近い色のパンツを物色。ちょっと怪しかったのは否めない…。店員が声を掛けてくれてホッとした(笑)

ある意味とんだ出費である。


■事務所も仮死状態だったロッカーを大掃除してフル活用。なんちゃって更衣室状態にカーテンを設け、スノコまで買ってきた。
ご丁寧に腕部分に会社ロゴの刺繍が奢られてるので、出退勤時には絶対に着てられない代物であるからして。
 面倒であるが、出退勤時には着替えている。


ただ、ひとつ気づいたことがある。。。


こんなブツクサ言いながら、皆がこれを着てて、ちょいと一体感を感じてしまった事を憂う管理人でR。