★焼岳?やけ酒??

★12/15追記


■会社の有志メンバーで、自社バスツアーに自腹で参加。会社からの補填なし。
ステキダネ。


■前日に同僚メンバーと買い出しに出かけ、た〜んと買い込んで準備万端。
乗車地にて大荷物なのは我々だけ(笑)
 出発後、5分で乾杯!


アクアライン〜首都高〜中央道という道程だが、ココで困るのはお手洗い。
首都高上では、正直バスは極力"スルー"したいのだ。どこも狭いからね。
 なので、木更津人工島の船を模したPAに寄り、そこから中央道方面の場合は基本"首都高ノンストップ"で石川PAが定番。
しかし、ドライバーに「次どうするんスか?」と聞いたら

 「渋滞したら、談合坂まで行くかんね〜(ーoー)」と豪語してた。
『引っ張るよねぇ〜?ゝ('∇'ゝ)』


 海上休憩場を出発後 
「首都高で渋滞も考えられますから、計算して飲んでくださいね〜」
というガイドの案内も虚しく、「ワレワレハ ノム」と言わんばかり水の如し飲んでいた。
しかも1ケース買った缶ビールはあまり売れず、焼酎・日本酒・バーボンという状態。
首都高上で、四ツ薔薇のバーボンが空いてしまっていた。なんちゅ〜飲み方してんだ。



■やはり渋滞(首)。。。ドライバーが迂回ルートをチョイスするも、通常より時間は掛かってる。
なのにスバラシイ事に、石川PAを通過し、さらには談合坂SAまでもをスルーしてた。
盛り上がってて気づかなかったのもいけないか??

 さすがに某臓器に異変が起き始め、結局こうなる↓(爆)


■なんと釈迦堂PAまで進んでいた。私は特に問題なかった。
よく頑張った!Myボーコー君!
私的にそんな某臓器君へ表彰したあと、副賞として放水。

 出発後は、懲りずにAチャージ。俺はダムか!


■その後、小淵沢で一旦降りて、昼食タイム。
結局また某臓器が満タンになるメンバーが。タンク容量が人それぞれだと痛感した瞬間だ(笑)

「バスが完全に止まるまで立たないでください。」とは、いつもの私のシゴト中の台詞だが、今日は言われる側。


↑ある意味行儀いい?(笑)

店舗に突入!土産、昼メシそっちのけで厠探し(爆)



■昼メシだ。
バス車内でAチャージ*1しながら、つまみも食べまくってたので完食はキビシイ。


毎度、旅行代金損してる感が否めないポイント。(笑)


■食後、後輩君と「酒、足りねっぺ」ということになり、赤ワインと氷をコンビニで調達。
ギリギリ最後となった2人は、ドアを閉められ、挙句にドライバーは笑いながらギアを入れていた事を僕らは忘れない。(爆)
バス後部から『プシュッ』と聞こえたもんね。(笑)

♪ガイドも笑ってるぅ〜 ル〜ルルルル〜ル〜♪状態だ。←意味不明。

ドアが開いて乗った瞬間
「チョットチョットチョット〜!今ギア入れたっしょ?ねぇ?ねぇ?(笑)」
と攻撃。


■道中、諏訪湖脇を通過する。
2年前は同ツアーで上諏訪温泉に泊まりに来てたから、中央道を上に見てたが、
今回は見下ろす形だ。

 「そういや来たねぇ〜」なんて話をするも、対面の方は寝こくってた(爆)




■話はビュ〜ンと松本城!(活字節約ワープ!)

あらヤダ、まだ寝てるわヾ(-_-;)


生憎の雨模様だが、酔っ払いには関係ない。


 でも一部は"回送族(爆)"待機中のバスに残ってた。

松本城の階段はキツイ。ま、すんなり上がれても当時は困るだろうからね(爆)

ココで一人早くも脚にキテた。早すぎ!


■軽く酔いも覚めた所で、次の酒造へ向け出発。
 飲む気満々な面子だが、正直弱ってきてるのも事実。
 結局到着したら、「着きましたよ〜。起きてますか〜」みたいな。(^^;)


■でも試飲しながらも、しっかりお買物。
 試飲の時は、シャキッとしてるのが怖い…


■酒造を後にし、いざホテルへ。


■ちょっと寝ただろうか?
 「見て見てナニコレ〜?」というガイドの大声で目覚めると、外が雪景色になってた。
 野麦街道を通って、奈川渡(ながわど)ダムに着く頃には、もうスキーに来たかのような景色だった。


 安房{あぼう(≠あわ)}トンネルを抜け、まもなく目的地の焼岳温泉郷だ!
と、いうあたりのトンネルを抜けたら、曇り空。雪なし。


   へ?  ( ̄△ ̄‖)


まぁ、いい。


■ホテルに到着するも、1泊で3回入浴をモットーとする、プロの風呂ラーな管理人とSRT氏は、早速ざぶん。
宴会ギリギリまでたしなんでいた。
 Aチャージのせいか、自分の中で大好評だった"寝湯"。かなり長い事入ってた気がする。半分寝てたし(危)



■そして夕食兼宴会。

 ちょいとアサヒのスパドラを頼んだが、来たビールにびっくり。
 奥飛騨温泉郷Ver.ラベルだった。


♪ピンポンパ〜ン ッ

++++コレより先の出来事は、直接該当者へお問い合わせください。++++



■宴もタケナワ。
 お開きのあと、部屋に戻り、やはりプロの風呂ラーな二人はざぶん会場へ(笑)。

 しかし、時間制というプロ泣かせなパターンとなっており、寝湯はおろか、サウナも終わり、混浴にも行けず。。。
 屋内の風呂と半露天の2つしか入れなかった。(#`-_ゝ-)ピキ



■「明日の朝やね」と仕方なく背中を丸めながら部屋へ戻ったのは言うまでもない。。。

 先輩達が寝てたので、1時間くらい部屋でひそひそ話ししてから就寝。
 さすがに歳やね。朝まで…っていう元気はなかった。


 「朝、昨年みたいにCYさんが早朝に起きると思うから、そしたら風呂行きましょうや。」を最後に夢の世界へ。。。zzz


( ̄○ ̄)お( ̄◇ ̄)や( ̄o ̄)す( ̄ー ̄)ノみ



   〜〜つづく〜〜


以下、お約束スナップショット

*1:アルコールチャージ の意