じわじわ

テキーラ<焼酎


管理人です。




■気がつくと、ジワジワとガソリン代がこっそり上がってきてる。
愛用してるGSも、簡易的な会員なのだが、一気に下がった底値より4円/Lもしっかりあがってた。

ま、それでも110円代に突入してないから良いけど…


結局定位置に戻りそうな気がするね。所詮、人間が操作してる価格だし。




■そのうちマックや牛丼も定位置に収まるような気がする。



■話は変わるが、先日観た映画、「クライマーズ・ハイ」を観てから、“昭和の大事件”みたいなものに興味がわいてきた。
その後、webで「日航機関連」のを見てたら、当機のボイスレコーダーが丸々聞けるサイトがあった。
 あれはさすがに退いた…

 順番でいけば逆かも知れないが、wikipediaを見た後にレコーダーのやり取りを聞いてたら、書いてたとおり「これはもうだめかも知れんね」という機長の声や、「(機種を)上げろ上げろっ!」という会話が本当に収められていた。

 何だかいたたまれない気持ちにもなった。

 そのサイトでは、実際の時間と照らし合わせ、飛行ルートも同時に記される。何時何分に管制室とやり取りしたポイントだの、異常を察した米軍からの無線のやり取りなど、すさまじかった。

 当時は自分も餓鬼だったんで、ピんと来なかったが、やはりすごい事件だったなと痛感した。



クライマーズ・ハイ日航機墜落事故がメインだったが、劇中にちょくちょく出てくる「大久保連赤(おおくぼれんせき)」という言葉が気になった。
 要は、その新聞社が過去に追いかけた伝説の2大事件の意味だった。
どうやら、大久保清という男の犯行で婦女暴行・恐喝・詐欺事件と、連合赤軍事件(浅間山荘立てこもり事件)をまとめて言ってたようだ。

 『そういや、浅間山荘事件の映画もあったよな…』と思い出した。ちなみに、大久保清の物語もあるらしい。ビートたけしが大久保を演じてたとか。



浅間山荘の事件も先にwikiってしまったのだが、突入までのかけひきや、鉄球作戦もクレーン車が止まっちゃったとか、カップヌードルはこの事件で極寒の地に派遣された警察官・機動隊に日清が「温かいものを…」と配給し、中継してたテレビを通してメジャーになったとかで、なかなか興味深かった。

 まだまだ知らない事だらけだ…と、普段「後ろは振り向かない主義で、歴史嫌い」と豪語してる私だが(笑)、昭和くらいなら振り返ってもいいかな?と思ふ今日この頃。



■あ、ついでに昭和43年10月に施行された、大掛かりな国鉄の白紙ダイヤ改正(ヨンサントオ)も洗いなおしてみよう(爆)
白紙ってすごいよな…当時は全国区管轄だものな。。。
 今や民営化されてエリア別だけど。
 
 

だいぶ話がブレまくってるので、寝るとする。