Denger and DRIVER

■100年に一度の・・・この金融恐慌と呼ばれるこの時に、"要"でなければならない某氏の「ベロベロ酔っ払い会見」
Y!のトピックスとか、文面で騒がれてたのは知ってたが、実際の映像を見て・・・

 「えぇ〜っ? ぷぷぷ・・・(^m^)」 だった。

 ありゃ完全に「ヨパライ」でしょ(笑)
薬飲んだとか言ってましたが、目は充血して、ロレツも回ってない…。なんか自分もそんな人見たことあるぞ(笑)


海外のメディアもドアップで撮影してみたりと、異変に気づいてたようだ。
会議をしに行ってたと思ったら、酒飲みに行ってたんですね。 ざんね〜んっ!

 まじめに考えると、今、世界中からどんな目で見られてるのだろう・・・。と背筋に冷たいものが走る。。。


ハズカシイアルヨ。ガンバレ、ニポン。




管理人です。



■今日、とある高校へとデクノボ君を連れ打ち合わせ。
担当交代で、挨拶がてら最終打ち合わせに。
 マラソン大会の全校生徒のピストン輸送の件。


■ひとつ飛んで富津まで出向く。
デクノボ君の運転で行く。この助手席ははっきり言って富士急ハ○ランドの「フジヤマ」より怖い(笑)。
 あっちの方がまだマシ。

 先日追突事故起こして、初心者の講習に行った際、実地の試験で落ちたという。
救済する為の試験で落ちるなっての!
 聞けば「緊急回避でダメでした」と彼は言う。(ポール立てて、そのギリギリで教官の指示された方向へ緊急回避するヤツ)

 そのクセ、先行車にピッタリひっついて走る(汗)。だから突っ込んだんだな。納得。

 「危険予測」すらしてらんない。だって、前がすぐ車なんだぼ〜ん(爆)。前の車に何かが起こって急停止したらもれなく「ど〜ん」だからね。


さすがに痺れ切らして、
 
 「おまえさんよ、緊急回避で落ちたんだろ? てことは前方の状況判断が鈍いってこったろ?    ちけ〜よ!」
 
 それでやっと離れたかと思ったら、5分も走るとまたピタリ。
「お前は走り屋かっ!しかもトラック相手に(爆)」と突っ込んでやった。


■更に片2車線の左車線で限りなく右を走る。これも怖い・・・
同じドライバーとして、左側がやたら開いてるので、右側のクリアランスが気になる。。。
 結局大型トラックに追い越される時になって怖くなって戻る。

 「ほれみろ!おまえさんが避けるハメになるんだぞ。おまえさんが車線の真ん中走るくらいでいいんだよ。教習所で何習った?」

とやさしくアドバイス(笑)。


■そもそも運転姿勢がキケンだ(爆)
飛行機の離着陸体勢、または新幹線のリクライニングしていない時の直角状態でシートをセット。更に言うと「内房線113系ボックスシート・・・」

・・・いかんいかん。

 要は運転の姿勢もよろしくない。
これは以前に「少しシート引けよ!ラクになるぜ〜(笑)」と教えたら、3.5Cmくらいさげた・・・・おちょくっとんのか! で、クラッチ切った状態で膝が少し曲がる程度まで下げさせた。だいぶまともになったと思ってたら、また前に出したようだ。

 なのでまだまだ前である。

 軽車両なのに、ミッションが太ももの付け根辺り(爆)
お前は子供おんぶしたまま運転するおばちゃんか!ての。
おまけにシフトチェンジの勢い良すぎて、こっちの足にガンガン当たるし。キモイっての。

 せっかく細かい事教えてあげてる優しい教官なのに、ハタから見れば「助手席でシート下げてふんぞり返ってる、あぶない刑事の鷹山(舘ひろし)」のように見られるのだろう。それが悔しい(爆)


■細い路地に入り、トラックが前を行く。前方の視界は無に等しい。
なのに、やはりここでもトラックの右端に合わせて走行。トラックをクリアした対向車がびっくりしてた。その近さに私もビックリ!
 『左側はもう1台軽が併走できるぜぇ・・・』と頭の中でエコー効かせながら景色を見てた(爆)
 まるでコバンザメのようにトラックの後を行く。怖くて足を踏ん張ってたね。

 
■何とか無事帰還したものの、朝っぱらから恐怖のドライヴを体験し、作業効率が狂ったのは言うまでもない。



■目的地手前の交差点で赤タン(無線用語=赤信号)になった時、おまわりさんがウジャウジャ。
歩行者との接触事故のようだ。現場検証中。
 ソレを見て・・・

「あ、事故ですねぇ。あ〜あ、ガラス割れてるわ〜」と一言。




「お前が言うな!ボケ!」