キターッ

■10:00頃目携帯が鳴る。出たら会社からで、更には新人君だった。
      

     「ステキな朝だ…」


 聞けば私の不手際でヤツの日報処理に迷惑を掛けたようだ。そりゃ悪い事をした。


■そのまま起きたら、掃除が始まってた。これから来るテレビ対策で。
ちょっとした模様替え(ぼく、だ〜い好き!)に発展し、大掛かりになった。


■丁度受け入れ態勢が整ったところでテレビ到着。

      「でかっ!」

電機屋では見てたが、部屋に来ると更に大きい。

 機種は 「TOSHIBA REGZA 46Z3500」というもの。HDDの録画機能は、CATVチューナーとHDDデッキがあるからいらないとの事。高いしね(笑)
ビクターか?パナか?ソニーか?で散々悩み続けてコレに決めたらしいが、モデルチェンジ寸前で品薄状態に陥っていた。

 ひところより値段が上がってしまってたようだ。父は入院もしてしまってたからね。仕方ないね。
1円でも安く買うことに幸せを感じるタイプの父(笑)からすると、チョコっと残念だった模様。


■箱を開けて母と二人で移動。とにかくデカいので、母にはきつかったのでは?

 寸法は父が散々計算しつくしてたので、問題なく今までの家具に収まるも、ちょいと不気味な存在感…ま、慣れだろうな。


■しかし、画(え)が綺麗だ。本当に綺麗だ。
もうアナログでは見られないほど。


■暫くAV機器への興味が薄れてしまってたので、配線のシンプルさに恐れおののく。
基本的に'80〜'90年代の頃の機器に興味津々だったので、D端子なるものは無縁だった私。
 S端子の出現で「をを〜」と思ってた時代(爆)。
 D端子っちゃ、そこそこゴツいピンだったので、コレ1本で音と画像かな?と思ってたが、映像なんですね(恥)。


■しかし、46吋という、これまたひねくれたサイズにした(父らしいが 笑)ので、コレでタラちゃんのドアップを見るのか・・・と思うと背筋に冷たいものが走る(笑)


■暫くは見るたびにビックリしそうだ。



■設置完了してから、自分の方のセッティング。
 どうも納得いかない。また勉強しなおさねば。勘はすぐに戻るかな?





■で、気づいた…

   「あ゛っ 免許の更新行ってねぇや・・・(◎д◎;)」

ひょっこり失効しないように気をつけねば。