雪〜や”ドンドン!”と。
■今日は休みだが、東京へ「運行管理ナントカ研修」に行かねばならなかった。
高速バスの時間を決めておいたので、ソレに合わせて準備。いつもより早起きだ。
■準備して、部屋へ戻って外見てビックリ! 「大雪や〜」
【自宅よりの景色】
■取り敢えずは「雪がどうかした?FFですが?真っ赤なマーチ号です」で駅まで送ってもらった。
行きの高速バスは難なく運行してた。定刻。
■丸の内線に乗り換えたが、早速東京名物の「交通マヒ」を体感(笑)。唯一屋外ホームとなる駅で、ホーム側の安全扉が閉まらなくなってアタフタしてた(笑)
「そんな余計なもんつけてからに…」と九州弁が心の中で飛び出したね。カッパ着たお兄さん達、1日外にいたに違いない。乙!
会場へ行くのにもちょっとの距離なのにビチョビチョである。しかも、東京の雪は排ガスや道路の汚れで汚いんだよな〜。
【画像は昼食時に出かけたとき】
■某会館へ到着するも、この状況の中、遠方から呼びつけてるにも関わらず淡々と「始めましょう」で予定通りガッツリ16:00まで。
しかも、今日の講習は「テキストのココとココを見といてもらえるとありがたいです」だと。←こんなんばっかり。試験対策の事前講習ってくらいだから、「西村堂(千葉ネタ?)」くらいピンポイントで教えてくれてもいんじゃね?
しかも、「156ページを開いて、指で挟んでもらって235ページを見てください。コレに関連した内容が98ページに書いてます」
「でぃー(爺)ちゃん!指足んなくなるよ!」てな感じ(爆)
私の後ろの席のおっちゃんも痺れ切らしてた(爆) 全員そう思ったハズだ…。
■夕方も雪は降り続いていた。
携帯で帰りの高速バスの運行状況を見るも「全運休」 正直、こんな事態は初めてではなかろうか?
一緒に来てた連中が、高速バスの部署の人間だったので、気が気じゃなかったようだ。
■東京駅に着く頃には雪もやみ、道路も濡れてる状態だったので「そのうち動くべ」で軽くメシ(飲み?)とした。
…が、一向に状況が変わらないので、会社に電話したら「今日はもう動かないよ」と言われ、慌てて京葉線ホームへ。
何とか特急*1に乗ることが出来た。混むかな〜?と思いきやガラガラだった。こんな大雪の休日にわざわざ出かけた人は少ないのでしょう。
【行列かぁ?と思ったらガラガラだった…】
■電車は遅延無く定刻通りだった。
地元に着くも、そこで見たのは「間に合ってないタクシーに行列する人々」と「車が殆どいないガラガラのロータリー」
そう、バスが全部運休してるので客待ちのタクシーすらもいなくて、「以外に広いじゃん」なんて感心した。
こんな田舎ですが、深夜でも客待ちのタクシーは数台いるのに…。
■結局、同町内の後輩君の奥さんが迎えに来てくれたのでお言葉に甘えて自宅付近まで送ってもらった。
4駆なのに車高の低い「凸凹道嫌いですが何か? ステー◎ア号です(笑)」にて。自宅がちと高い位置にあるため、ラッセル車状態で登ってきた(爆)
悪い事しました。帰りに少し見送ると、センターに残った雪を平らにし、かつ、デフで真ん中が凹んでる奇妙な跡を残しながら…(笑)
■自宅に戻ると、そこは白銀の世界(爆)。出不精の人間の集まりがバレバレ。タイヤの跡がないっ!
綺麗に積もってやがる。しかも8cmくらい。
明日バリバリに凍る事でしょう。
■幸い今日の代休で仕事ではないが、出かける予定があるので考えてしまった。中止か?…
朝とは違うマチ号の雪の積もりっぷりに思わず「嫌がらせかよっ!」とつっ込んでしまった(笑)。だって、車から落ちた雪で土嚢(どのう)ならぬ「雪嚢」で囲われてる…
【マチ号、"全く動く気なし"之図】
■この雪、この街には暫く残る事でしょう。
明日、皆さん気をつけてくださいね。
*1:身分不相応である