諏訪へ行ってきた〜。

■自社のバスツアーに客として、会社の有志4名で参加する事に。


■行き先はキャンペーンで連日出発してる「上諏訪温泉1泊2日(長野)」である。
正直魅力はないので(←ナイショ 爆)思いっきり現実逃避させてもらうことに決めていた。
 ただ、いちお営業兼ねて、名刺は持参。各施設で挨拶した。「こんな格好でスミマセン。いつもお世話になってます」みたいな。


■初日は地元→アクアライン→東名で御殿場のウイスキー工場見学と河口湖で昼食。その後R137で笛吹市(山梨)に抜け、中央道で一気に諏訪へ。
天気が良い。ほぼ快晴。八ヶ岳や白根三山など丸見え。爽快だった。酔ってたけど(爆)

 【↑八ヶ岳PAより八ヶ岳を望む。快晴なり】
 

■諏訪から土産屋を経て諏訪大社下社へ。ここでは御柱祭の柱がそびえてた。倒れてきそうだった。そんなワケないけど、ほら、軽く酔ってたから(大嘘)

 【↑この柱で急坂を下り、かつ、上にまたがるなんて…】


諏訪湖畔を沿うように走り、ホテルへ。15:30頃着。早い到着だが、コレくらいの方が嬉しい私。ぐったり…いや、のんびりできるからね(汗)。
 ちょこっと横になったあと、もったいないので写真でも…と思っい飛び出すも、何せ薄着で出たもんだから10分も外にいられなかった(笑)。よって、ホテル前の湖畔の写真1枚だけ撮って駆け戻ったね(爆)

 【↑唯一撮った貴重な1枚(爆)】


■食事前に風呂へ。浴衣に着替え、大浴場へ。
露天風呂で「ちょっと冷ますか…」なんて思っても、30秒と立ってられない。零下近いので寒いを通り越して「痛い」のである。
 

■部屋に戻り、宴会場へ。
ツアーゆえ、自分達も4人グループなので宴会は一緒。どこぞやの演歌歌手(おばちゃん 爆)のショーが繰り広げられたが、我々のゼネレーションには堪えるものがあった。
 料理は正直「中の下」クラス。 

     『ウチの上司ったら、何下見してきたの?』
 
 …みたいなメニューだった。詳細は割愛するが、皆で首を傾げてしまった。不味くははいけどね。所詮宴会料理さ。
そんな宴会も途中で抜け、部屋に戻り「クラブ行くか!」なんて話してたが、とあるゲスト(機密レベル3)が現れ、そこでまらダラダラと2時間くらい爆笑飲み語り。
 ゲストも戻り(お疲れっした!)、皆はそのまま就寝になだれ込んだ。私はもうひとっ風呂浴びに行った。
当たり前だが、夕方より更に冷え込んでおり、湯冷ましで立ってようものなら、今度は15秒と耐えられなかった…。
 「ここには住めない!」なんて叫びたくなるくらい、常春といわれる房総人なんで(笑)ヘタレ状態だった。



■1日目は私的テーマだった「現実逃避」を目指し、地元発直後の乾杯で始まり、ダラダラと飲み続けてた。が、適度に飲んでたので、体調崩すような飲みにならなかった。まさに「ホロ酔い」状態。旅を満喫できる一番いい状態だったと思う。もうオトナだから「トイレ行きた〜い!」と行程を乱すことなく、騒ぐことなく、いいお客様だったのでは??

 【↑クーラーボックスをテーブル代わりに… 酎ハイある? あ〜るよ!】

■朝から買い込んでおいた缶ビール・酎ハイ、ウイスキー工場でウイスキー(R)、バーボン(R)、宴会でビール・日本酒、部屋で赤ワイン…と思い返すと気持ち悪くなるような「ちゃんぽん」のお手本とも言える飲みっぷりだった気がする。(笑)



まさに『現実逃避最高!』な1日でした。

→2日目へ続く(1/20) キートン山田