■社の上司の奥様が亡くなられた。突然の出来事だった。
先ずご当人は見てないと思いますが、この場を借りて心中お察しいたします。


■早速お通夜へ参列。今や後輩の(笑)KJ氏を連れて。その上司とは同じ部署のときは仲良かったからね(爆)



■暫くそういう式に参列しなかったので、黒いネクタイがどっかに行ってしまってた…(汗)
昼間の営業行ったついでに「洋服の青○」で購入。
 最近のはなかなか種類が多い。黒は黒でも柄があったり、織物系だったり。店員も「最近は変わってきました」と。
親族ではないので、略式と割り切って微妙な柄モノをチョイス。
 調子に乗って「ナロータイ*1みたいのはないの?」と店員に聞いたら、「さすがにそれはお止めになった方が…」との事。
 ソコまで砕けてないらしい(笑)


■一応、スーツは黒系にし、ホワイトシャツで出勤し、靴も黒を車に積んでいたので、斎場近くの駅でトイレ休憩がてら変装。



■焼香の時は、2回?3回?で意見が分かれたが、結局手探りのまま本番を向かえ、自分は2回、彼は3回やったとの事。
帰ってネットで調べるも、「…抹香をつまんだら、目の高さにおしいただき、炭の上にパラパラと落とす。これを1〜3回繰り返す。」とあった。
 マンザラ二人ともマチガイではなかった。
 3回やるとクドイ気がしてならない私だった。"2回でちゃんとお祈りしてりゃいいんだヨ〜"てな感じで。



■そのサイトはいろいろと書いてあった。すごいね〜WEBな世界って(笑)。不謹慎だが興味深かったのは、服装の「ネクタイ」
黒はもちろんだが、「柄モノ・織物系はあまり宜しくない」とある。が、市場とは大違い(笑)
 更に気になったのが「黒はもちろんですが、弔事の際はディンプル(くぼみ)は付けません。」とある。
 本当かよ!思わずクセで作ってた。
 「黒色」な上に、お通夜なんか夜だからわからねぇだろ!と思うも、葬儀は昼だよな… と、勝手に納得。
しかし、そんなキマリがあったなんて・・・
 誰が決めたん?



■泊まり作業のドライバーやガイドから「香典出しといて〜」と問い合わせが殺到!
お陰でなかなかの出費。貸しですがね。「トイチで…」と言ったら「何言ってんだコンニャロメ〜バカヤロメ〜ふざけんなよコンニャロメ〜バカヤロメ〜」と元気だった。
 飛騨高山は酸素が薄いらしい(笑)…壊れてた(゚∀。)


■いちお5,000円くらい出して折角買ったネクタイだが、あまり使いたくない一品やね。



今日は中秋の名月。明るいやね。でも真円に見えなかったのは私だけ? 疲れてるかし…? 
ラビットさん(笑)も、餓鬼の頃から「右側の杵を持った立った方」しか見て取れない。

*1:最近流行り?の細いネクタイ