■今日は有給使ってみた。
たまにはいいもんだ。


■そして今日は知人の車のユーザー車検へと赴いた。とか言いながら事前に予約しておいた。
先ず向かう前に、途中の民間の検査場でライトの光軸調整だけは済ませた。これもお約束のアクション。大体これで落とされるのは分かったから。

■13:00(第3ラウンド)で検査なので、午前中に書類関連・税金関連を済ませる。
11:45分*1ギリギリで完了。
 「はい、じゃこのあと3コースに入ってください」と言われた。どうやらすぐやってもらえそうだったが、元々13:00〜のつもりだたので、車検の度に訪れる弁当屋(緑河馬 笑)へ行き、弁当とジュースを買って、某黄昏スポットへ。岸壁に腰掛けて、アクアラインを見ながらの「青空ランチ」である。
毎回そうだ。ココで弁当を食べるのが、私の車検のときのシキタリ(^-^)。


■満腹になったところで、戻って検査場へ。
ドキドキする。毎回緊張するね。

 ココでアクシデント。入場する前に検査員が車体番号の確認、車高のチェック、方向指示器、制御灯、ワイパー動作の確認をする。しかもえらい流暢なテンポで。
そして「はい、バック〜*2」と言われ、ギアをRに入れたら、「バキッ」と異音がΣ(゚Д゚;≡;゚д゚) …なんとシフトレバーのカバーを割ってしまった…。
 その車はAT→5MTへ換装した車*3。ただ、そもそも純正では設定が無い為、他車種からの流用。で、シフトレバー全体が後方へ寝てる形となっている。
そのため、2・4・Rにシフトすると、かなり後方に倒れ、カバーを圧迫する。
 「気をつけてね」とはオーナー様に言われてたものの、まさかこんな場所でやってしまうとは…
 死んでお詫びします。(:.;゚;Д;゚;.:)


■で、ただでさえアタフタしてたのに、追い討ちをかけて、「ココの検査が終わったら、車高の測定とマフラー音量測定、あと某パーツの寸法はかってもらってください」とのこと。
『前回はそんなのネったぞ…Σ(−_−+)』と思うも、相手を敵には回せないので従う。前回の検査の時のアンちゃんは「う〜んギリギリだな」とドンブリ勘定でOKだったので、その感覚で行ったらギッチョンチョン。


 更に不幸は続く。なんと左ライトの光軸が「×」…ココに来る前に民間の工場で調整したのに…。←これは領収証見せたら「●」にしてくれた。光の拡散などでたまに「×」が出るらしい。(P社長談)



■一旦終了し、また戻って隣のラインへ。
音量・寸法・車高の詳細チェック。
 まだまだ不幸は続く(笑)。車高とマフラー音量はクリア。しかし、某部品がNGらしい。わずかなんですが…。
さすがに痺れを切らし「前回もココでやったがOKだったよ」と言うも、「最近細かくなっちゃって…┐(´ー`)┌ 」と。
 前回はなんだったんだ!と思うも、敵には回せないので諦める。


■検査員の言う対策として、
 ●部品の加工
 ●取り外し
 との話だったが、加工は無理だ。 「外すか?…(゜.゜)?」

 オーナー様に確認を…と思うも勤務中で不通状態。これは仕方ないね。
 いろいろ考え、パーツを取り付けたP社長に連絡。事情を話したら、「両面テープは使ってないはず。じっくりやればすぐ出来るよ。*4」との事。社長は出かけてたので、一人でやってみる事に。
『そうだな、両面テープ止めしてなければイケるやね!』と判断し、自宅へ戻る。


■なんてこと無い、秒殺だった(^.^;)。さすが俺。←ヒトリゴト
 とんぼ返りで車検場へ。今日を逃すと、また自分も休まなきゃなんないし、予約からやり直し。そのチェックの為だけに。
本日中なら何度でもリトライできるし、当日以降の再検査は印紙代1,500円(手数料)がまた掛かってしまうので『膳は急げ!』で、検査のレーンへ直行したら、「早いねぇ(笑)。これなら問題ないですよ!」と、これこそ10秒でOKだった…



■めでたく車検証とステッカーをもらい、帰路に着く。
検査場をでて、近くの住宅街でマフラーのサイレンサーを速攻抜き取ったのはココだけの話(笑)。


■今回はスッタモンダがあったが、無事終えられて良かった。
ステッカーを手にした時、自分の車のように嬉しかったね。(n‘∀‘)η
 アタフタしてる中、電話でご指導いただいたP社長、ありがとうございました。さすがに装着は一人では傷つけそうなので、後日オーナー様と戻したいと思います。

 また、オーナー様、ブツの破損、深くお詫び申し上げます。m(..;)m

*1:11:45〜昼休みに突入

*2:バックランプ点灯させよ の意

*3:登録済

*4:実際はかなり細かくご指導いただきました