とうふや

■今日は当家恒例?の、兄夫妻と一緒に「遅い父の日・母の日」


■神奈川の兄夫婦宅集合で、一路八王子まで。


■そこに言わずと知れた「とうふ」のお店(←リンク)がある。
姉妹店で高尾に「鶏料理」(←リンク)の店があり、前回行った時に思わず皆で感動したので、今回は姉妹店てコトに。


■一種のテーマパーク状態で店の作りに気合が入っている。高尾の店は本当に素晴しかった。自然の土地を活かして「離れ」で部屋が何戸もある。8人程度の部屋かな。
 今回の八王子の店もなかなかであった。結構な市街地ながら、その一角だけ大自然の庭園である。規模は小さいが、中に入るとそんな事を忘れてしまうほど『小京都』であった。


■今回は個室の予約が取れず、一般席だったものの、なかなかの雰囲気だった。


■料理はなかなか凝っていた。全部「とうふ」かと思ったがそうではなかった。海鮮あり、山の幸ありのコース料理。
そんなにバカエクスペンシヴ(高価-な)でもない。
 

■自分は冷奴が大好きだが、湯豆腐は宜しくないタチで*1、迷わず「くみ上げとうふ」のコースにしてもらうも、それが生温かかったのはショックだったものの、さすがにうまかった。コクがある。
 店の”超マニュアルお姉ちゃん"が言う「最初はそのまま、そのあとは塩や豆乳(ダシ入り)で、もちろんお醤油でも召しあがれま〜す」とな。
 以前母が取り寄せて、自宅で食ったときとまた違う。俗に言う『お取り寄せ』だったので、”時間が経ってる”というのもあるかもしれないが、気づいたのは『塩』もいい塩だからだ! という事。
 恐らくは有名なお塩様なんでしょう。イヤラシイしょっぱさがない。自宅の「JT社製」の塩とは全く違う。雲泥の差。(笑)


■暫く庭園の風景などを堪能しながらも、土産を買い、店を後にした。

*1:よくオカシイと言われる