2号車車検
■2号車といっても、会社の営業車。Vivio号。
先週末から車検の為入院。今日帰ってきた。早速集金で上総湊までドライヴ。行きにゲップするぐらい満タンにしてやった。
少しばかり、乗り心地が良くなった。…気がする…。
オイルも古かったし、時にギアをガチャガチャ"ＧＴカーレース"のように操作するときがあるので(笑)ミッションオイルも変えてくれたのかな？スムーズに走れる…気がする…。
ギャップを通過したときのビビリ音がなくなってたところをみると、ブッシュ系を変えてくれたのかな？なんて思うが、それもまた気のせいかもしれないので、どーでもいいや(爆)
でも、ちゃんと、ホイールキャップから覗く、リアの"非･ブレンボ社製"のドラムブレーキは、黒塗装されてたので、ちゃ〜んと足回りもチェックしてくれた事でしょう。
また年に1度の大クリーニングでもしてあげましょう(笑)これでご機嫌になるでしょう。
■そんな復活の杮落としで思わぬ事態が(爆)
訪問先の駐車場で、ハザードつけて駐車してたら、ステアリングコラムにそびえるハザードのレバーが｢ポキッ！｣と折れた…
暫くは戸惑ってしまい(笑)オドオドしてたが、何とか解除できた。
結構使うんで、社に戻り、併設するピット*1に頭から突っ込む。レースは棄権(何の？)。
ピット長*2に｢壊れちゃいました。部品出ます？｣と聞いたら｢いいっぺよぉ〜。だ〜いじょ〜ぶ、こうやってこうやってゆっくりやりゃ使えん(る)よ〜｣と、いつもの回答(爆)。こんな事いいながら、何気にいつも取り寄せてくれる。これで発注完了(爆)
■Vivio号では、"非･マッキントッシュ社製"の1DIN AMチューナー＋モノラル1スピーカー(爆) でステレオで放送してるってのに、敢えてモノラルで聴きながらトリップしてる。(悲)
タダでさえ悲しいのに、今日は実に悲しい放送を聴いた。
それは･･･
｢ペッ○ーランチ*3社長の○×です。この度の不祥事につきましては〜〜(中略)〜〜これからもよろしくお願いします。｣と謝罪ＣＭ(かな？)だった。そのとき私は…
―咥えタバコで窓を開け、4速から3速にダブル切ってシフトダウンしながら思った―。
｢同じ謝罪でも、"食品"に問題があって謝罪するならまだしも、従業員の"淫行"でこうなるとは思ってもなかっただろうに…合掌(-人-)｣とね。まだ不○家のほうがまかり通った謝罪だ。悪いのは悪いケドね。
そんな可愛そうな社長さん。がんばってください。昔、銀座に出来たての頃、食べに行きました。キャット・タン*4な僕にはキツかったですが(笑)、美味しかったですぞ。店のスタイルも当時は｢思い切ったねぇ｣と思いましたから。
■昨日、マチ号の車高調整をしてみた。
車仲間の人たちに教わり、また、作業風景を見て盗みながら…で覚えた。
なかなか楽しい。｢思いっきり下げたれ！｣とタイヤを戻してジャッキを戻したら思いっきり４ＷＤ仕様になってた(爆) そう、…逆だった…(まぁ…事実やさかい)
でも、自分で爆笑しながらまたジャッキをかけ、タイヤを外し調整。今度は度が過ぎてペッタペタになってしまい、｢お下劣仕様(ＶＩＰカーに多し)｣になってしまった。だって、ジャッキが抜けなかったもん(笑)
またやり直しで｢こんくらいかな？｣と戻したが、思ったほど上がってなく、まだ｢アブナイセダン(○暴系)｣。
ボディが黒で、メッシュのホイールなので、爽やかさがない(爆) ヤン車の世界に首を突っ込んでしまった感が否めない。だが、無駄な先述の作業の為、日没となってしまい、暫くはこのままとなる。でも、スキがあれば戻そうと思っている。
先生でもある某氏は｢走ってて納得がいかなくて気になりだしたから、”海ほたる”でやったよ。ソノ後すぐインプレッションできたし(笑)｣と言っていた。
WRC(ラリーレース)のピットクルーのように、ちょっと屋根がありさえすれば、｢即解体、即セッティング｣が出来るようになりたいね。
