新潟よいとこ

■6/16-17で新潟へ(シゴト)

平たく言えば宗教団体のご一行様*1で、開祖様の生誕の町にある道場の「ご奉仕作業(草刈り)」である。

ガイド不要のご一行様なので、ワンマン添乗付きで催行。ワンボックス1台と、作業道具を積み込んだトラックが1台同行。



■何ともシンプルな行程で、現地に行って皆さんが作業をし、宿に送り、翌日迎えに行き、また作業をし、帰ってくるもの。

基本的にバス車内は皆さん何もせず、陽気にくっちゃべってるだけ。こう言っては失礼だが、実にラクだった(笑)
私はガイド席に座り、たまにビデオをかけたり、休憩・出発時間の指示をするのみ。



■宿も乗務員とお客様は別だったので、のんびりできた。
 業界用語?でいう乗務員が別の宿であることを指す「飛ばし」である。通常はお客様は「豪華ホテル」で、飛ばしは「渋い旅館」という方程式だが(笑)、今回はコッチのほうが良かった気がする(笑)
 もっとも、作業しにいくだけで、観光目的ではないため、お客様で手配しており、乗務員の宿をコッチで手配してたから(笑)



■しかし、私がいつも楽しみにしてる「お風呂」なのだが、その旅館、風呂が「トロン温泉」なるもので、ニアミスで「ゲルマニウム泉」てヤツだった。
しかも、大浴場でもなく普通の家庭あるようなお風呂(共同24時間)。最初は「温泉なんだ〜?」と感心してたが、どうも私の好みには合わず、「にほひ」がイマイチ。
 確かにつるつるお肌にはなりそうだが、いかんせん「残り湯」みたいな「にほひ」がするのである(事実爆)
 さらになかなか熱い! お陰でちょっと参ってしまい、シャワーで済ませた。

 自分勝手だが、ちょっと苦手である。だったら、硫黄系の「排●物系」のにほひの温泉のほうがぜんぜん好きだね。*2『温泉』て感じがするし



■料理はうまかった。そして何より「米」がツヤツヤで驚いた。新潟では当たり前なんだろうねぇ〜?硬さもちょうど良くうまかった。さすがである。



■帰りも結構早めに出たため、地元に夕方着。渋滞も無かった。12:30に出発し、ところどころ休憩しながらも17:00には到着。
目を閉じると、非常に見晴らしのいいガイド席からの高速道路の画(え)が浮かんでくる。


■そういや、陸廻り(非・アクアライン利用)だったので、行きにはなかった東関道:千鳥町付近の外環道(H27年開通予定)のインターの橋梁が、帰路の同じ場所では掛かっていた。ドライバー曰く「そうだ、昨夜通行止めだったからこれだったんだね」とのこと。高谷JCTだったっけな?それとも一般道かな?水色の鮮やかな橋梁だった。しかし、一晩であそこまで進むとは、現代の技術はスバラシイネ。
 「アレが繋がればどんなにラクになるか…」とはドライバー談。でも、H27年て…(汗)





■明日は休み。
 先日注文してたマチ号の車高調のの部品を調達済みなので、じっくり吟味しながらやろうと思う。

*1:管理人はソレに興味がないが、いいお客様

*2:非・マゾ←例えが紙一重だったかっ!…