デジカメ事情

ルー大柴。くどいよねぇ…w)

でも、特にキライじゃないね。高田純次みたいなもんかな(爆) あの"いい加減さ"が好きやね。


■今日は大汗かいた。昼飯は館山のバスの運転手が木更津の作業で空き時間があったので待機してた。
M氏である。
 「ねぇねぇ、メシどっかいこうよ、どっかいこうよ」としつこいので(爆)、Vivio号でドライブ。。。が、ことごとくラーメン屋の定休日(3件)に見舞われ、散々走った挙句、近場に戻って中学時代から世話になってる定食屋に落ち着いた(笑)
 私は生姜焼きライス。要は定食。ボリューム満点。M氏は焼きそば。これもガッツリな量だった。
 ラーメンだったら、大汗かいてたね。定食で汗かいてたから。


■午後は学校に集金オンパレード。3校回って来たが、どこも職員室は蒸し風呂…Vivioが楽園に思えた(笑)ジャージにT-シャツなワケだ…と痛感した(爆)
 領収証の収入印紙なんて、「えぇい、テメェの首の汗で付けちゃえ〜!ケケケ」と心で悪魔君が騒いでた。もちろん、絶対にそんなマネはできない…



■本題のデジカメ事情
 隣の部署の若者君が、バス釣りに嵌ってるらしく、釣果を称える写真(笑)を見せてもらった。確かになかなかデカい獲物だった。
 が、気になったのは画質(笑)。 イマイチ綺麗に撮れてない。その時、「あっ!聞きたかったんですよ」とそのデジカメを持ってきた。「ちょっと見てもらってもいいですか?」とな。
 アッシが"写真好き"というのを知ってか、「ちょっと教えてくださいよ」と。
       「おお、いいよ。これが電源で、ここがシャッター。で、ここが画面。…」
 ま〜さか、可愛い後輩君だったので、そんな教え方すると思いますか?ボクが?。

■しかし、カメラ自体は新しい機種でコンパクトなものだった。が、いかんせん、ソノ手のコンパクトサイズは自分が使い慣れてないので、一瞬戸惑ったが、所詮、人が作ったもの。適当に弄ってたら分かった。
 基本的に頭のいい機種と判断できたので、バカではないなと…。
なので、ピントや絞り等の話はカメラがやってくれるだろうというのがあったので、いきなりディープに「ホワイトバランス」の楽しみ方を教えといた(笑)。
 微妙に変わるからね。←私ももちろん教わったクチだが…

■「この魚の撮影のときは、どうやった?」に対し、「確か、マニュアルにして撮りました」と。そうだと思った。微妙にブレている。
日没直後のやや逆光だったので、「コノ手の機種なら、下手に弄るより、先ずオートで撮ったほうが賢いかもよ?」と基本中の基本を伝授。(ズルいやね 笑)
 でも、事実、カメラ任せがいいときがあるからね。熟知してればWB*1変えてみて、絞りをいくつにして、SP*2を遅めに…なんていえるが、ソコまでコダワル人の為のカメラではないから、逆に「任せたほうがいい」と言うのが実は正解かもね。
 週末のパパママがガキんちょ…我が子を綺麗に撮れるようにと作られたカメラだから(笑) (←別に否定してるのではなく、ある意味技術の進歩と、素晴らしいカメラだと思ってますヨ。)
 今度はもっとディープな世界へ誘(いざな)おうと企む。



■6/14(木)はどうしても晴れて欲しい。小学校の校外学習の添乗で鎌倉なんで。
 雨が降ると、「お弁当をバスで食べたい…」という先生からのオーダー…。
「バスの駐車場、ドコにすんねん!」て話。殆どが予約不可だし…あいてるのだろうが、不安だ…

 「さぁみんなでテルテル坊主を作ろう!!トゥギャダーしようぜ!」。 お願いっちゃ!(*人*) 

*1:ホワイトバランス

*2:シャッタースピード