もろもろ

■今日は思わぬところで思わぬ方と遭遇。
しかも、地元でもかなりマイナーな道端で…こんな事ってあるんだ、まさに「遭遇」という言葉がピッタリだった。
 
■来月、地元にD51 498(SL=蒸気機関車)がやってくる。うちは父譲りで兄・私ともに「乗り物全般好き」であるので、鉄道に関しては3人で朝まで語れるね。
ただし師匠(父)は21:00で寝てしまうので実現不可 爆) でも、今回のSL来訪には、3人とも躍起だった。チケットも駅まで行ったり、コネ系を駆使するも、全国規模のイベントになってるため乗車券ゲットは撃沈。しかし、当日師匠を連れて見に行くつもりである。
 SLに乗ったことのない私は、父が話す、それこそ「アナタの頭からスチームでてますよ?」くらいに熱く語る「経験談」を聞いてたので、絶対チケット取ってやる!くらいの勢いだったが、倍率がとんでもない狭き門だったと気づき、3人ともあきらめた。
 でも、現物を見れるだけでもいいかな?とも思う。
 既に師匠は鉄道模型(Nゲージ)でのD51 498仕様の作成に取り掛かり、今や廃盤の模型を某オクでゲット済みだという。
もう家には10両以上のSLの模型たちがいる。
 しかも、定年後のメリットを生かし、なかなかのカスタマイズ振りを見せている。今のところ自分も真似できない精密ぶり。

 なので、せめて実物を見に行き、「うんちく」を聞いてあげようと思う。しかも、参考になるしね(笑)

 楽しみである。

■帰りに寄った"行きつけ"の店でニュースを見て思った。特集として、「賞味期限切れになる前の非常食の活用法」みたいなモノだった。
乾パンなど、これらもやはり賞味期限がある。切れて捨てる前に調理しちまえ!というものだった。
調理するならまだいい。販売する側としては、不良在庫を処分するという。だったら、期限切れになる前に国にでも要請して、アフリカとかの地域に送ってはどうだ?と思った。会社が自腹切る必要はない。汚い考えをすれば、外交的に国もいい思いするし、会社も助かり、何より「捨てる」という一番無駄なことをしなくていいわけだし。
 インタビューで悩んでた担当者には、こーゆー発想はないのだろうか?「水などは社員に配っていたが、重いので皆敬遠するようになった…」なんて、公共の電波で言うな!と思った。もっと発想を広げろよ!と言いたかった。
 期限切れになる前の調理を依頼された料理家は言う「カロリーが高く、非常事態にはこんなものでもバランスよく栄養が採れる…」もっと違う場所で役に立たないか?とブラウン管に向かって問いかけてた自分がいた。
 全く平和ボケした国だと思ったね。

■明日は成田へ添乗。午後には成田空港で「ANAの整備工場」に行ける。コレはうれしい。なんたって、「乗り物好き」だから(笑)

明日早いので寝ます。

では。