パンダ

久々に外気に触れるパンダくん

私の生活の一部・・・

として,「パンダ」が切っても切れない関係にある.以外というか,訳が分らないだろうから, 『説明しよう!』(タイムボカン風)

それは,幼少の頃・・・,まだ兄が幼稚園で私が未就学の頃,兄は病気で幼稚園の遠足にいけなかったらしい.
で,見かねた先生が,「お土産」として買ってきたパンダのぬいぐるみ?おもちゃ?*1,いつの間にか自分の物のように大事にしていた.

 −−−そして時は過ぎ−−−
 今でも"彼"は部屋にいる.
引っ越して独り暮らししようと,また,現在のように実家に帰った今でも・・・"彼"は部屋に帰れば必ずいる・・・

 私がタバコを吸うようになり,その体はどんどん汚れてきた.昔付き合ってた彼女が「洗ってきてあげる」と持ち帰って洗ったそうだが,「水が真っ黒になった(笑)」といっていた.
なので,元は白(ヤニ茶?)と黒のボディも,今はリアルな汚れのパンダ*2となっている.
"リアル"なのは,色だけではなく,デザイン性の部分にも言える.
 数年前に上野動物園に行ったときに,同じものを探すも見当たらない.かわいらしいデザインのものや,当時流行っていた「たれぱんだ」系のものばかりであった.
30年近くたって売ってるのも怖いが,そんなはずはない.何故なら,パッと見があまり「かわいい」とはいえないから(笑).
 よく見るとかわいいと自負しているが,購入意欲は沸かない気がする.間違ってもギャルが「かわいい〜」といって飛びつくデザインではない.私はそこが気に入ってるが・・・

 今では"埃対策"として,ダイソー*3のケースに入っている(笑).
ここまできたら,棺桶まで付き合ってもらうつもりだ.もうかれこれ30年近い付き合いまできたからね.
 
 以前の中国料理の店で働いてる時は,スタッフの中国人が帰省したお土産が,必ずといっていいほど「熊猫」(日本名:パンダ)関連のグッズだったほど有名だった.

 パンダ万歳!
 

*1:ぬいぐるみの定義は知らんが,結構硬いんだな

*2:実在する上野動物園のパンダ参照 爆

*3:315円シリーズ!! ←威張るな!