とりの

 オリンピックを見ていた。しかもカーリング。先日北海道かどこかに「日本で唯一のカーリング専用施設がある」というのを見たので、どんなもんか?と見ていた。詳細のルールは見出せなかったが、大筋は分った。「ダーツとビリヤードが配合し、突然変異を起こしたようなゲーム」と超勝手に納得(爆)。
 しかし、あの掛け声には少々仰け反っちゃうものがあった。「フォー!フォー!」だの、そこそこかわいい女の子達が叫ぶ。そしてデッキブラシ(違うって)でゴシゴシ・・・なんとも奇妙なスポーツだなと痛感した。
 しかし、強豪と言われたカナダに勝利したのは素晴らしい!。エールを送る。
 トリノオリンピックは、何かと無理が感じられる。開催前の、イタリア人特有の「のんびりペース」な工事の着工、開催後は大回転でのコースの難易性、関係ないがデカイ事言って、チャラチャラしてたのが鼻についた、やはりまんま結果に繋がったスノボ兄弟。

 そんな中、なんだかカーリングが輝いて見えた。まだ別にメダルを手にしたわけではなかったが、やはり勝利ってのは嬉しいね。

 ちょっとカーリングの行方が気になるようになったのは、言うまでも無い。

 ちなみに、ボブスレー。二人乗りにする必要性がどうも見出せないのは私だけ?(笑)
 独りで十分じゃん!タダでさえ仰向けでコース見えなくて危険なのに・・・真剣に勝負されてる選手には申し訳ないが、見た目が凄く卑猥で笑ってしまう。