入院 『治療のために, 病院に必要期間入ること』

 ※これからの4日分は9月13日に記載したものです※
 実は、ひっそりと入院生活を余儀なくされていた。

■16:00頃
 頭がボーっとしだす。トイレに行く。視野が狭まる。「ヤバイ」。社内の宿直室に転がり込むように寝込む。先輩が来る。「蒼白ってのはこの事だ。病院行こう」。送ってくれた。
■16:30頃
 待合室で唸る私。診察を受ける。採血し結果待ち。先輩には戻ってもらった。横になると落ち着いた。結果がでた。「急性腸炎(汗)」。白血球が通常の倍以上。「急性〜」の証だそうだ。「入院しましょ。4〜7日。」入院生活未経験な私には、仕事の事も含めかなり不安だった。でも逆らえない。「とにかく点滴打ってくれ!」。悶々としてた。
■17:30頃
 病院からの知らせで家族が駆けつける。とりあえず、着替え等を準備してもらう事に。
会社には車はおろか、鞄・貴重品も置きっ放し。PCもついたまま…
■18:00頃
病室に入室。症状と空き状況から個室になる。病人の癖に「個室だし、エロティカな看護婦さんに迫られたらどう対応しようぞ」と邪念もが…(アホ)。
 そして待ってました点滴。実は過去に1晩だけお世話になった事があり、そのパワーを知っていたからだ。常に満腹感。トイレは近くなるが、メシいらず。ま、出たけどね。
■21:00消灯
 早すぎる!と思いつつも、点滴でひとまず落ち着いたので今日は寝れるかな?とスーッと眠りへ…

ところが・・・9日へ続く