花粉

 添乗員の研修に3日間行っていた。東京は霞ヶ関、花粉舞い散る季節の変わり目に。
 そこですれ違う人々の「マスク姿」の多さに罵倒された。
 私は千葉在住である。しかも、「1年中花粉が舞い散っている」と言われる(バスガイドの「へぇ」より)房総半島である。(笑)
 でも、こっちでマスクをしてる人はあまりいない。勿論、ゼロではない。体質の関係でもあるが故…。
 しかし、この3日間で100人規模で確認。届出。←どこへ?

 しかも、最近のマスクったら、プロレスラーか暴●族、誇張するならば「ジェイソン」のようなデザインなので、いい印象がない。よって、「恐い。」不幸中の幸いは「白」である事。装着されてる人は大助かりなのだろうが、素敵なレディには不釣合いだ。
 しかも、ガイジンさんが見たら、ただでさえ「チョンマゲをしてる」というイメージ」が残ってる国なのに、アレをみて、帰国後に「ミスインフォ」とならない事を祈るばかりである。

 しかし、良くアレを装着して、素知らぬ顔で歩けるな・・・
        【オツライ方々、ゴメンナサイm(..)m】

 今年は特に多いという。こんな事言ってる自分も、購入・装着する事になるのかな?ありがちなパターンで(笑)
 しかし、私は今までに、「花粉に悩まされたことがない」ので、良く辛さが分らない。
「おや?あれあれ?鼻水が・・・これが花粉症ってヤツか?(チョット期待)」と思ってると2〜3日後に寝込んでる・・・風邪かいっ!(鼻水)

 ただ、できる事ならなりたくない。知人にも苦しむ方々を知っていて、かなりオツライ事になってるようなんで…。

 そのうち、あんなマスクしなくても済むような、鼻の穴にダイレクトに装着するフィルターが発売されるだろう。
      商品名:【ハナ】←鼻の穴と花粉の花をかけている(爆)
または【サブロウ】、女性用で【ナオコ】(←またやっちゃった)
 仮に性能が完璧だとしても、この商品名だけは使っちゃいけないぞ!未来の開発者のよい子の諸君!