ノ●ビア化粧品

　ガキの頃から、私を惑わさせる魅惑のTVCM。それが標題の会社のCM。
イメージCMなのだろうが、意味不明。ガキの頃は小型ジェット機のCMかと(笑)
　勿論、そう思うのは私だけではないはずだ。
　どれくらい不自然かというと、『街角の中華屋さんの入口にある、"どんぶりからスープごとずれちゃってるサンプル"とどっこいだ。』と私は解釈する。
　確かに、イメージ的にはカッコイイと思う。雪化粧した高山の上空何千メートルもあろうかという壮大なスケールをバックに、「シューマッハ号」と言わんばかりの自家用飛行機が飛ぶのだから。飛行機自体のデザインがこれまた「お大尽」醸し出してるし。
　化粧品の製作会社ならば、「再●館製薬社」のような、商品を丸出しにして、たとえ知り合いでも「仲良くなれそうにないな。コリャ（¬＿¬*）」、と思っちゃうくらいの自信を持って、プレゼンすべきだと私は思う。
　どんな商品をノ●ビア社が出してるのか分らない…どうせあんな空撮で馬鹿みたいな金が動いてるかと思うと、呆れてしまう。
　掘り下げすぎたが、とにかく、このCMと『高洲クリニック』は間違ってると思う。

　恐らく、恐らくだが、JC(公共広告機構)に問い合わせが殺到してるのだろうな。