使用上の注意・・・
私は乾燥肌のオーナーである。
特にここ5年くらい前からその傾向にある。冬になるとポリポリ体を掻く癖がついてしまっていて非常にみっともない。
かといって、やめられない止まらないである。気が付くと、首元から手を突っ込んで肩などを掻いている。まさに、みっともない。(笑)
で、この状態を脱出できないかと、2年ほど前から嵌った、俗に言う「薬用入浴剤」だ。
そこで注意書きを見てちょっとムッとした。それは何故か?検証しよう。
某大手薬品メーカー製エ〇リカの注意書きでややカチン!。
読む相手はお客様。つまりこれを買ってくれてるから、私たちがあるのです。的な、ありきたりのサービス精神の欠如とも取れた。
注意○皮フあるいは体質に異常がある場合は医師に相談する。○使用中や使用後に、皮フに発疹・かゆみ・・・・使用を中止し、医師に相談する。○溶液が目に入った場合はすぐに洗い流す。
この辺までは別に丁寧語ではないが、当然の事なので、良しとしよう。でも、mustは〜してください。とかでしょう?
問題はここからだ。。。同じ注意書きなのに突然態度が変わる・・・
○本品は飲めない○入浴以外の用途で使わない○洗髪にも使えるが、すすぎは清水で行う。○残り湯は洗濯にも使えるが、洗浄力が弱まる場合がある。○すすぎは清水で行う。
〜使えるが?飲めない?行う?だ〜??
突然、相手の弱点を突いたようなニヤリ(ー〜ー)系の態度でモノを言われてる気がしてきて、あんだと?と大人気なくボトルのグリップ力が強まった。
が、そこは私も、伊達に歳は食ってない。スペースがないから、省略する意味でこういう書き方になったんだな。と自分を宥めた。
お陰で逆転勝利。今はこっちがニヤリ系で、「ふっ、常識ね〜な」くらいに取れる。(←バカ?)
自分がサービス業だから一層そう思ったのかも知れないが、みなさんも是非、売り場で手にとって読んでみてもらいたい。きっと貴方もニヤリ系。