スーツ販売戦略?
やきそばは、○FOよりもぺ○ング。
でもでもでも 「King Of アラ○ヤンやきそば」
管理人です。
■12月早々、同僚の結婚式がある。
毎度の事だが、先を越される(自爆)。
■そこで気づかされたのが、「礼服」
もうかれこれ6年近く着込んでるんで、クタクタ。限界が見えてる。
当時はヤングだった私は、カッコつけて
「アジャスター付きなんて…へ(´〜`)へ フッ…」
と見栄を張ってたので、今になって腰周りが…と、泣きを見てるのも事実…(T△T)
でも、もう元取ったべ。
■で、今日帰りがけに量販店の「ブルーマウンテン」と「ブルーウッズ」に立ち寄り。
昔は気にしてた「ブランド志向」って言葉は無視。てかここのところ気にしない。
最近は、ヤングの頃『絶対買うことがないだろう・・・』と思ってた「鷹級(←普通に読んでね)」なんぞのスーツを着てる次第ですけ。(苦笑)
■そこで見たのは、2着で30,000円 というポップ。
19,000円スーツ2着で30,000円になるという、ウチの○橋君が計算したかのようなマジック(爆)が巻き起こる(^▽^)
さらには、40,000円以上のスーツを買えば、2着目が1,000円?
なんだこりゃ?
ちなみに、探してるフォーマルスーツのところで、同じハンガーに19,000円の商品と29,500円のスーツが並んでた。そこで「スタッフゥ〜」を呼び、
「この29,500円と、もう1着を向こうの19,000円の普通のスーツでも30,000円なの?(笑)」
と「ほよ?」という顔をしながら、意地悪ながら素朴な質問をしてみた。
すると、その「スタッフゥ〜」ったらタジタジになって「テンッチョ〜に聞いてきます…」と消えてしまった。
訳のワカランシステムで客のこっちがこんがらがるのは判る。が、店員さんがそれじゃ…(汗) て感じ。
しばらくすると帰ってきて、「え、あの、その、あくまで19,000円+19,000円の…商品が対象…でして。。。。」と。
『だろうよ』と心でつぶやいた。
ちなみに回答待ちしてる間に、そのポップの下段に小〜さく書いてる「19,000円+19,000円−8,000円=30,000円」と書いてるの見つけちゃいました!っての。
■するとそのスタッフゥ〜ったら「よろしけば、29,500円+19,000円で、40,000円でいいそうです。」と、取ってつけたように補足してきた。
明らかにさっき店長と裏で相談し、その金額に持っていった感が否めない。
店内のどこにもそんなシステムは書いてなかったから。
■そこで思ったのが、「スーツの原価率っちゃどんなもんなん?」て事。
閃いたように値段設定してくるあたりを考慮すると、20%くらいなんかし?と思ってしまう。
在庫を常に抱えることを考慮すると、それくらいなんだろうな?と思ってしまう。
1着買う人が馬鹿を見るような設定である。
でも、40,000円のスーツを2着買って、2着目1,000円(計41,000円)とかになるなら、店頭で4万円クラスで売られてるスーツが1着20,500円かぁ〜。な〜んて思うも、今回はピンと来ずに店を後にした。
■私的に一番気に入ってるのが「THE SUIT COMPANY」のスーツ。
結局は「ブルーマウンテン社」にたどり着くというブランドだが、今時系でデザイン的にもオサレで、それでいて安く、"お値段以上"だと自負しているからOKなのだ。逆を言うと、大元の「ブルマン社」の面影は全く感じられない。
19,000円クラスもザラにあるので、こっちのほうをまともに2着買ったほうがいいやな。
このシゴトに就いて、消耗品扱いと化したスーツにはもって来いである。
■ただ、今までは東京まで買出しに行ってたが、面倒になり地元の「鷹級」で済ませてた。
やっと念願の千葉店がオープンしたようなので、早速行ってみるかな。
■フォーマルの方は、時間も無いし、地域活性化に貢献すべく「ブルマン」で済ますかな。
見た感じ、造りはしっかりしてたし、何より内側の「センス無いタグ」が無かったのが好感持てた(笑)
ラルフローレンのタグでも縫いつけよっと(大嘘)