志賀高原

■毎年恒例、シゴトで"癒しのボーナス" 「志賀高原:サマースクール3泊4日の旅」で日曜より出発。
某学校の林間学校添乗である。
 先輩と二人でバス8台。ガイドなしなので、道中は休憩時間を後続のバスに出したり、人数チェック等、何かと忙しいが、着いてしまえばコレと言ったシゴトは無くなる。
 

■大体、到着したその日は、二人して「スリープタイムzzz(笑)」
夕食等に立ち会うが、反省会は無いのでマッタリモード。

 しかし、恐いのは「学長の陣中見舞い(汗)」

 遥々千葉から追っかけて専用車(Cチュリー)で来る。かなりの高齢なのに。生徒を心から愛してる証拠ですな。その辺の精神は脱帽モンだ。
 先輩の電話に、専属ドライバーさんからの「これから向かいます」を傍受した日にゃ、気が気じゃない。
兎に角"お相手"をしなくてはならないからだ。だって、同行した先生方は「目下、授業中」であるからして(そりゃそうだ)。
 スーツ姿の2人が、ジャージ姿の学長さんをエスコート(爆)。勉強中の生徒の教室を徘徊する。

 しかし、今年は体調を崩したようで、遠方へのお出かけにDr.STOPがかかってるという。なのでその「電撃訪問」はなさそうとの読み。



■「林間学校」だけあって、本当に涼しい。クーラーなんて必要ない。朝晩は冷え込むくらいだからね。
その代わり、霧が出たらアウト。3m先もロクに見えない。

 オマケに「出かけても何も無い…」 コレはキビシイ(爆)


■今年は、恐らく「ノンビリ…現実逃避」とはいかなそう。
自分もとりあえずノートPC持参で、会社PCのデータをそっくり持って行くつもり。
 絶対電話来るのは分かってるから。

 チョンマ新人君の成長ぶりを期待するが、期待する方が間違ってるのが目に見えてるので(爆)、対応せにゃ…とは思ってる。
が、できれば電話しないで〜。

 この日記の存在を知る由もない、デクノボ新人君へ…


            「・・・」



 「いや、何でもない…」 (ざっぱ〜ん!)