復活

ブレーキローターの交換・パッド交換を余儀なくされたマチ号。止まる部分の話なので、「安全第一」を尊重し、通勤の足は父の90クレスタ=「くじら号*1」だった。
 結局、GW明けには部品を確保していたが、シゴトが微妙に忙しく、結局換えたのは中旬。
父のくじら号の使用頻度が極端に減ってきたので、「暫く乗ろうかよ」という口実で結局3週間以上、その生活は続いた。

 実は、購入当初から「くじら号」の純正ホイールがショボ過ぎてたのが気になってたのと、デザイン的にマチ号と対象的なラインなので今までず〜っと気にも留めなかったのだが、借りてるうちに「乗り心地いいねぇ〜」で、思い切って同車種のスポーツグレードのアルミを某オクにて格安でゲット!それが届いてからは、マチ号ほったらかしで「くじら号」を弄ってた。

■でも、さすがに先日連休のときに、マチ号の復活作業*2を済ませた。でも、くじら号ったら急にまともに見えはじめ、燃費もいいし、乗り心地もエレガント。クルーズコントロールラクチン!等で、暫くは「くじら号」に乗り続けていた。

■しかし、さすがにマチ号の顔が眉間にしわを寄せて悲しんできてた(そーゆーデザインだっての!悪いか!)ので、明日から復活だ!と思い、駐車ポジション変更。
そして昼過ぎに久々の車仲間と合流。於〜木更津工場。



■メインの作業は2台「I号」「S号」。既に始まっていた。既にジャッキアップされ、宙に舞っていた。

 そろったのは81が5台、ビスタが1台(コリャ失礼 爆)…もとい、81が6台だ。

■最初に私は師匠である「T号」のメーターの警告灯の抜き取り・清掃に取り掛かりメーターをバラす。慣れてるつもりだが、人の車は気にするね。自分のもコレくらい丁寧にすりゃよかった…と思ったくらい(笑)

■その後、「I号」のデフオイル交換・「S号」の足回りクリーニング等、チョクチョク手伝いながら、バンビ(犬)の散歩なんぞもした。


■「X号」はどうやらETCをバラしていたが、あれは大丈夫なのだろうか?治ったのかな?ナンダカンダで皆何らかの作業に没頭してた。

「マチ号」「P号」は作業はない。が、P氏は「釣〜りングワゴン」の復活作業に高じていた。結局何もしなかったのは「マチ号」のみだった(笑)

■でも、今思えば、リモコンスターターの不調原因究明でもすりゃよかったな…と思った。


■しかし、いつもながらあの工場での作業は大好きである。P社長に甘えて工具を借りたり、バンビがいたり、ラジカセで「bayfm」をBGMにたまに口ずさんだりしながら作業ができる。何より「広い!」自宅Pじゃ制限あるからね。いつもながら感謝してます。


■ディナーは「O将」。ファミリーパック(3〜5人前)?というセットを2セットオーダー。すると笑っちゃうくらい出てくる。餃子は80個(爆)よく焼いてくれたな…(汗)結局食いきれず、土産パックに詰め込んで分配(笑)。←でもコレで一人1,000円で釣りが来るから大感激!
 "これであなたもメタボ一直線〜っ"なメニューながら、結構食った。食いきれないのは、厳密には「10人前食ってたから」でR。



■皆の車がどんどん綺麗になっていくのは気のせいか?ここまできたら乗り続けるしかないな。欲しい車も今のところないしね。仲間がいてくれる間はさ。

*1:だって胴体がでかいんだも〜ん!

*2:ブレーキ交換