探検隊

■中学校の修学旅行で、あぶくま洞手前の『入水鍾乳洞』に連れて行くことに…

■噂には聞いていたが、かなりヘビーなところらしい…(汗)


■ヘルプなので当の担当者より電話が入る。
「よろしくね。最終打ち合わせで気づいた点があって…『悪いお知らせです…』」との事。
「実は、A・B・Cコースあって、Cコースは案内人ナシでは行けないんだ。でも、当日は平日だから普段いる案内人てのは学生で、休みとかだけで居ないそうなんだ…で、添乗員さんに先導して欲しいと先生に言われて…」
正直、「マジかよ〜」なんて思いながら、ずぶ濡れになる荷物の準備は完了済み(爆)だったので、「了解です!」てことになったのだが…


■かなりディープなところらしい。「何でこんなトコ修学旅行で行こうと思うかねぇ?」なんて思うも、この学校には私と同じ「子供の心を持った先生(笑)」がいる。
 昨年ものなか、雨で登山を検討してた1つの班別行動のために、「思い出作れよ〜行くぞっ!」で、中禅寺湖畔にそびえる"男体山"に挑んだ。
そして泥んこになって生徒とともに帰還した名物先生。
 朝の挨拶でも生徒に「ハメ外してもいいぞ!でも、いちお修学旅行だからな〜!でも…行くぞ〜!お〜!」みたいな先生(爆)。

 ま、確かにいい思い出作れたンヂャないか?と思う(笑)。


■話は戻って、その「入水鍾乳洞」だが、コチラ(←リンク)で見る限り、かなりヤバそう…(汗)
しかし、But、でも、引き受けた以上やるしかない!。鍾乳洞探検は初めてなので、楽しみは楽しみ。
 ただ、私めちょっとした”閉所恐怖症(てか、密室が苦手…)”であるからして、”屈(かが)んで通り抜ける…”なんてトコがどうも…
綺麗事言えば「不安と期待でいっぱい…胸いっぱい…(爆)」。


■ま、2日目は班別行動で1日待機だし、3日目も日光の「千人行列」を見に連れて行くだけなので、がんばって行こう!生徒達がいい思い出を作れるお手伝いができればなおの事だし。ソレもシゴトだしね。


富士登山の添乗で活躍した「ヘッドライト」が役に立つとは…元取ったり!


■準備した荷物の再チェックだ。   入水対策の!?(笑)。