PS2

■茨城に「水郷有料道路」という道がある。
鉄を作るメーカーの方たちが、鹿島の兄弟分のとある金属屋のところへ視察に行くときに、バスで通る。
昨年までETC非対応で現金を添付してたが、気になったので事前にTEL確認することに。

道路公社へ問い合わせるも、オネエちゃんが「無料となりました。」との回答。

「試験的なものでしょうか?それとも恒久的に?」と問うと、「いえ、試験とかではありません」との事。

素晴らしい!


でもでも、だったら「水郷有料道路」の名前変えんかっ!戸惑うぢゃないか!

さすが、やることなすこと"泥"公社。
取り乱しました。管理人です。


■今更次郎だが、PS2とやらをゲット。
キッカケは、先日BOOK・OFFに行った時、中古のゲームソフトを見てて「花火百景PS2版」のシミュレーションゲームがあったから。

  【説明しよう!】
  花火百景とは、社会的に認められたギャンブルの一環(笑)で、要は「スロットゲーム」である。
  2003年に登場。ハナビシリーズの延長線にあたる。

  管理人は、前職時代に正社員の癖に"自称パチプロ"のYSD君から攻略法を伝授。
    「コツを教えますから休憩時間に一緒に行きませんか?」がキッカケ。
  結構分かりやすく教えてくれたので、損はしない程度で休憩時間をつぶしてた。
  その後はこの機種専攻で遊戯していた頃もある。
  それはそれは古のハナシ。
  
  早番で帰りがけに何気なく寄ったパチンコ屋で、6時間(グロス 笑)で13万円勝った事もあった。シゴトしてるのが馬鹿らしくなった(笑)。
  
  当時としては、液晶の大画面を用いた画期的機種だった。が、現在はこの機種を設置してる店などなく、続々登場する新機種達に追いやられた。
  花火百景の事実上の引退を機に、私もキッパリとやらなくなった。てか、これしか出来ないから(笑)。
  
  でも、たまにやりたくなる。。。
  


■と、まぁそんな不純な動機でPS2購入を決意。えらい安かった。
もともとゲーマーではないので、小っこい「持ち運び式」のが流行ってる現代で、あえてPS2というところが管理人らしい。
でもそれなりに下調べして、77,000シリーズ(薄型)にした。そのへんも管理人ぽい。


■初代PS(1)も持ってるが、コレを買ったのも「グランツーリスモ」がやりたいだけで購入。
いまや埃をかぶる事無く(?)、押入れの奥にあると思う(爆)


■ロールプレイング(RPG)が大の苦手とする私にとって、シミュレーションゲームが基本。
更には"リアルさ"というものを追求してしまう。なので、PS(1)の登場は自分にとっても衝撃的だった。
ちょいとブランクがあり、私の中でファミコンの「ディグダグ(出たっ!爆)」のクオリティで止まったままだったから尚更だ。

 そして、今回はたまたま見つけた「花火百景」のソフトが250円で涙を溜めながら陳列されてたのを見てPS2の購入を決意。

オマケに本体はまだ届いていないのに、会社帰りなどにBOOK・OFFになどに足を運び、既に5枚のソフトがある。
 どうも、RPGに手がでない。今のところすべてシミュレーション系。
やらず嫌いなのかも知れないが、RPGは自分には向いてないのが分かるからね。



■てなワケで今度の休みは天気も悪そうだし、おんもには出れないだろうから、しこたま堪能したく思う。

その前に、早く本体来ないかな?


■ちなみに、「シュミレーション」と間違えやすいこの言葉。「シミュレーション」が正しいのですよ。
雰囲気(ふんいき)→ふいんき と呼ぶのと同じかな。


 すみません、ちゃんと言っておきたいので。