K小学校。

で、私のほうは4台口で2台・1台・1台と午前中の動きが異なる。
結局すぐ合流するのだが、とりあえず最初に八幡宮へ向かう3号車に乗った。


■順調だった。出発も早かったせいもあり、いつもの鎌倉渋滞には遭遇しなかった。
ただ、駐車場が開いてない…前日にお願いしたのに。。。

 ま、ドライバー勢に「お〜い、頼むよぉ〜」なんて言われてしまったが、今回は事情が事情。でも、この場を借りて陳謝m(..)m



八幡宮が七夕デコレしてた。鳥居も舞殿も。


■途中、先生に班別行動時の生徒のチェックポイントに居て欲しいという要望で、国宝館前で待機。
ハッキリ言って、餓鬼ん…もとい、お子様だらけで見分けが付かない。しかもほとんどが初対面だし。
唯一の目印は名札。
 でも、小さいから近づかないとわからない。そんな名札も似てて紛らわしい類似品(他校)もあるしね。

で、途中先生が見に来てくれた。

しかし、その先生、
「ご苦労様です。ありがとうございます。ウチの生徒達来ました?」

私:「いいえ、まだですね。」と答えると。

先生:「そうですか。だいじょーぶかなぁ、アイツら。。あ、どーでもいいんですが、M.ジャクソンが死んだそうですよ。」

私:「え…、あ?。はい??(苦笑)」

先生:「今朝みたいですね。ケータイのニュースで…」

私:「うわぁ、そうですか。ひとつの時代が終わった感がありますね。しかし、ネバーランドがNeberで無くなっちゃうんでしょうかね?(笑)」

二人:「あははは」

なんて、おとぼけ会話をしていた。


■とりあえずすべてのグループが通過したので、メシを食らいに。
今日は下調べ済みのカレー屋さん。ご飯が多いので有名だったが、あまりにも多くてお客さんから「多すぎる」という要望に応えて「ご飯少なめ300円引き」という張り紙があった(笑)。

 私はビーフカレーで、とりあえずその「ごはん少なめ」にした。

 味はこってり系。キャンプで失敗してしまった時のような"サラサラカレー"ではないので私好み。
 更に素敵なことに、私の大好きな「スープボート」で出てくる。ライスとルーが別々。これ、最高。
たまりません。
 ただ、ライスの上に『申し訳ない…』てな感じで私の大嫌いな「レーズン(爆)」が乗っている。
 だが、画(え)的には綺麗だ。


いささか店内が暑かったが、汗を拭き拭き「実食っ」


 食後に思わず「…大好きです。」と言いたかった。 いよ〜ぉっ!ポン!!


■帰りは各々鎌倉大仏へ集合。
私も行かねばならないが、今回は路線バスで向かうことに。
 中の扉から乗るシステム。立って出発待ちしてたら後部席のオババ軍団に「車掌さん、大仏までお幾ら?」と声が。
私は『何言ってんだ?このオバサン』と、脳内エコーを響かせてた。
 すると、「あれ?車掌さんじゃないの?あらやだぁ〜ガハハ。てっきり車掌さんかと。。イヤだ、今時車掌なんていないわよねぇ〜。ゴメンナサイ」と、オババ軍団で勝手に盛り上がってた(笑)
 さすがに私も「あ、ボクですか?いや〜紛らわしくてスミマセン。スーツ姿でこんなとこに立ってりゃ間違えますよね。でも、車掌さんとは…(笑)」と、思いっきり社交辞令。


■一つ前の長谷寺で降りた。ここも生徒のチェックポイント。
先生がいるかと思って寄ったが、既に撤収してた。。。

 大仏まで徒歩。とほほ…


■大仏前駐車場にバスを付けるので、おじさんに「これから4台。お願いします。」と挨拶。


■集合場所にはチョロチョロと集まり始めた。
揃って高徳院(大仏)へ入った後、バスガイド達が到着。道が混んでるようだ。

「ここで、大仏の案内して下さい。」と、先生に頼まれてたのでお願いした。


■最初に自由見学して、時間に集合しバス毎に説明を聞く。


集合までの間、ガイドさんたちは「打ち合わせ(笑)」
「こ〜こ〜説明して、あれ、大仏の金箔が残ってるのって右の頬だっけ?」なんて言ってた。

「え?金だったの?」と無知な添乗員(爆)

回り込むとほっぺの部分にかすかに残ってた。

「お土産屋で見た"金の大仏"って、間違いじゃないんだ!」と、感心してしまった。
ガイドの話って、へぇがいっぱいある。勉強になるねぇ〜。

ちなみに、裏に回ったら、羽まで生えてた(爆)

胎内見学してる人たちのCO2がここから排出される。


■説明を終えた号車から戻ってきた。
午前中がハイキングコースだったので、皆ぐったりしてた。


■が、帰りのバスでよく喋るコト喋るコト…。先生も寝こくってた(爆)

私は開いてる最後部席に座らせてもらったが、横浜まで記憶が飛んでた。
寝てたようだ(爆) イカンですな。。。


■学校到着は17:30。6年生とはいえ、決して早い到着時間ではない。でも、予定通り到着。
さぞ生徒達は疲れたことだろう。


いつもそうだが、お客様が降車した後の回送での車内の私は「蛻の殻」と化している(笑)
ハイキングこそ付き合わなかったが、そこそこ歩いたので疲れた。



■コレで学校関係の「春の陣」が終焉。
ちょっとホッとするも、一般のお客様の出番となる。



■しばらく鎌倉ともお別れだ。また来年。(ど〜だか? 笑)




■帰宅し爆睡させてもらった。



■お疲れ様でした。自分!