アルコールチェック機

■このご時勢なんで、会社で事務員までアルコールチェックをする事になった。
たぶん3日坊主だろうが。
 キッカケは、会議の席で、実に頼りになる(笑)中途半端な上層部の、とある方が発したという。

 「乗務員がやってるなら、事務員も…」

 乗務員は必ずやってから「点呼」となる。コレは分かる。てか、当たり前の世界ともいえよう。
20歩譲って営業員も外に車で出るのでこれも分からなくは無い。

 でも、本社の面々がやってるってのはドユコト?
駅から近くて駐車場もロクになく、殆どの人が電車通勤なのに…。オツムはダイジョブ??(爆)


■で、早速忘れてたかのように上司が「みんな、ちゃんとやってな」なんて言ってたが、前にも聞いた気がする。
営業所は事務者の一部を除き、殆どが車通勤。
 大体会社に来て、その機械に「♪キ〜ンコ〜ン  絶対に運転はしないでください*1」(←女性が喋りやがる)なんて出た場合、田舎で車通勤社会のこの地では、会社に来ちゃってる時点で違法な気がするが…。それは許されるってこと?…(ちゃう!)


■で、夕方に「今からやろう」なんて事で路線バスの点呼場にある機械で試すも、反応が出るわけが無い。てか、出たら恐い。
しかし、その時丁度「ガム好きのH先輩」が帰るところで降りてきて一緒に参加(笑)。

 すると、点呼者のY君が「あ、ガムはやばいっすよ(笑)」と。

 するとどうだろう?「スースー系のガム」を噛んでた先輩、「♪キ〜ンコ〜ン、絶対に…」と反応が出た。皆で大爆笑。
納得いかないらしく何度もトライするも結果は同じ。
 その直後に自分がやったら、0.06mgの数値で反応が出た(笑)。幸い「異常なし」のランプが点灯したが、コリャ冤罪だ(爆)。

 そんな機械に頼ってて大丈夫か?とも思った。

*1:3段階で、ステージ3を意味する 爆