パパと娘の7日間

のっぺりライフを送ってた私は、夕方にこのドラマの番宣を見てた。
最初は興味なかったが、面白そうだったので本チャンも見た。21:00〜

■あの舘ひろしがあんな役を引き受けるなんて…大門軍団のプライドは何処へやら…(笑)だったが、ストーリーよりも、役者生命を懸けた部分があるのかな?と思った。
 要は娘と父が入れ替わるストーリー。何ともきっかけは不純だったが(笑)、洋画の【FACE OFF('97)】を思い出した。
 この日記でもかなり前に触れたが、正義役のJ.トラボルタと悪役のN.ケイジの肉体が入れ替わると言うもの。まさにこの展開と同じ。
"本物の役者"を見れた気がした作品。ちなみにコチラはとあるイケナイ手術がきっかけだったが。

舘ひろしと言えば、もちろん「西部警察」や「あぶない刑事」のシリアスな役。後者は多少コメディ入ってたがね。
 その「あぶ刑事」の時も「こんなキャラなんだ〜」と感心した部分もあったので、今回も「キライじゃないな?(^ム^) 」と思った。

■なかなかオモロかったかな。でも、たまにコッチがゴッチャになってしまう。『お、今はコッチがパパか…』みたいな。