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　｢社長｣と呼ばれるオーナーとスタッフがスノーモービルでお出迎え。他の参加者は常連なので、再会を喜んでいた。バスの駐車場からピストン輸送で荷物と人間を運ぶ。
　宿は、決してお洒落とはいえない旅館である。音楽で言えば"ビジュアル系"ではなく"フォーク系"(爆)　但し、風呂は逸品らしく、テレビでも紹介されるほど。車中でその放送のVTRも見た。社長も出てた。
　　私と当ツアーの企画･添乗兼務である直属の先輩と｢特別室｣なる部屋へ。名ばかりだが、他の部屋に比べると｢特別｣らしい。なんでも風が強い土地だそうで、1番風音がしない部屋との事。内装はなんたって｢フォーク系｣ですから各自の想像に任せます(笑)。
　荷物を整理してると、いきなり先輩が大爆笑したので見に行くと…開けたつもりの網戸が、落下し雪に刺さっていた。大爆笑だった。簡単にカップめんで昼食を済ませ、ちょいと昼寝。zzz･･･