アラジンストーブ
日本海側は、記録的な大雪で生活もマヒ状態とか…がんばってください。としか言えない。m(__)m
そんな寒波の襲来で、ぽかぽか房総地区もそれなりの寒さを迎えてる。今日も一瞬小雪がチラホラ舞っていた。
自宅はもう結構なご老体なので、なかなか寒い。
いつもは電気ストーブで凌いでいたが、さすがに正月くらいから耐え切れなくなってきた。どうも電気ストーブだと、局部的に熱くなる。そこで、我が家で余剰のアラジンストーブを拝借している。
コレは部屋中ぽかぽかになる。幼い頃からこのストーブだったので、違和感ないが、昔、彼女を自宅に招いた時に感動していた。
魅力はぽかぽかだけではない。何と言っても丸い窓から見える青いきれいな炎であろう。透明で、フチドリマーカー(古っ)で書いたように、炎の先端に濃い青で締めくくっているのだ。
しかも、ごくまれにお店で見るのは「クリーム色」のボディだが、愛機はなんと昔の国鉄車輌を彷彿させる「よもぎ色(爆)」。目に優しい??←関係ない?
因みに現役のは2代目であり、振動により自動消火されるタイプである。過去のは、仮に倒れても油がEMPTYになるまで完全燃焼する構造(笑)だったのを覚えている。これは宜しくない。てなわけで、次世代型に切り替えた。が、大きくデザインが損なわれてないところが素晴らしい。
上にはやかんが置けて、乾燥防止にも効果大。
誉めすぎたので欠点を挙げると、ごくまれだが、「消火した時に一酸化中毒になりそうな臭いを発する」事かな?(笑)
しかし、何でまた、こんな形してるのでしょうかね?かわいいですけど。今っぽく言うと「アツ(熱)カワイイ」 …なんて…な。(和久)