年越し

 今年は特にだが、「年越し」の実感が全く沸かなかった。
同じことを思いながら、悶々と年を越された方もいるかと思います。→お察しします。(笑)何故って?この現象って、『歳をとるにつれて…』な方(爆)に多く見られる現象のようで…。「マチルダ研究所著書 【どんとこい年末年始】より引用」←はい、そんな本ない。
 個人的には、やはり学生抜けてからでしょうか。小・中学校くらいの時は、ものすごい「正月ムード」が漂っていた気がする。親戚が来てお年玉貰ったり、ゲーラを電線に引っ掛けたり、餅食ったり、悪戯年賀状書いたり、ピンポンダッシュしたり(←通年か)と、街全体の雰囲気が、年越しイベントだったような気がしてた。3が日に関しては、商店やガソリンスタンド、公共機関も休み。下手すると身動きできなくなるイメージがあった。南房(ウチの近所ですが…)は正月1日はまず出かけなかった。2日から「初詣」等に繰り出す。
 之常識。と言わんばかりにまかり通っていた。

 ―しかし、今や「稼ぎ時」と言わんばかりに営業してる。電車も大晦日終夜運転。毎日運転すりゃいいのに…とか思うものの、彼らなりに理由があるのでしょう。さすがに高校くらいからは仲間と朝まで…みたいな行動になり、世間もこの時くらいから、正月営業当たり前〜っ(唾)!の世界が浸透してきた気がする。注)南房地区
 
 ユ●クロなんて、特売やっちゃってるしね。「鴨(カモ)」と化したお袋が、早速「クワクワ」いいながら(笑)父さんにカシミヤセーター買ってきたよ。と、自慢されてしまった。「ネギは買ったかい?」と返答すべきだったかな?(爆)

 しかも、既に曜日の感覚もないし、今、足を組んで書き込んでたので、おまけに足の感覚もない。困ったモンだ。来年はサザンのコンサートとか行って、年越しを満喫してみたい。一緒に行ってくれる女性も募集中。  

…………なぜだろう、心の奥で「サミシ・ガリータ」が半ば呆れた笑顔で
                 手招きしてるので、今日はこの辺で…………